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米国経済(内政)

米国上院議員 2018年改選33名の略歴・政策を一覧

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2018年の米国政治を左右する一大イベントは11月6日の中間選挙です。

米国議会では、下院は共和党が優勢ですが、上院は2議席差なので、上院で民主党が多数党になるかどうかが注目されています。

  • 下院:共和党239議席/民主党194議席 ※ポール・ライアン議長
  • 上院:共和党51議席/民主党47議席+独立系2議席 ※マイク・ペンス議長

(※独立系の2議員は民主党の側についているので、メディアでは民主党49議席とカウントされることも多い)

そして、米国の議会選は再選率が高いので、共和党の優位が崩れる可能性が高いのは上院のほうです。

  • 下院:1964年~2016年まで8割以上の再選率
  • 上院:1988年~2016年まで約8割以上の再選率(2000年と06年は「ほぼ80%」)

(詳細はCenter for Responsive Politics参照)

上院でも再選率は、ほとんど8割以上ですが、1976年、78年、80年は6割前後でした。

もし共和党の優位が上院で崩れれば、今後、法案が通りにくくなるので、トランプ政権の公約は実現が難しくなります。

株価上昇の要因だった大統領と議会多数党の一致という要因が崩れるわけです。

そのため、本記事では、今後の参考のために、中間選挙で改選対象となる上院議員33名(現職)の人物像を一覧してみます。

(上院は任期6年なので、2年ごとに1/3ずつ改選される)

18年の改選対象となる上院議員の任期はみな2013年1月3日~2019年1月3日です。

米国議員は任期制なので、共和党は上院選で敗れても19年1月3日までは多数党でいられることにも注意が必要です。

Contents

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レクタングル336




アリゾナ州:ジェフ・フレイク(共和党)

  • 英名表記とHP:Jeff Flake
  • 生年:1962年12月31日
  • 学歴:ブリガムヤング大学 (学士:国際関係論と政治学)
  • 上院議員就任:2013年1月
  • 公職歴:下院議員(01年~13年1月まで)
  • 上院では外交委員会、エネルギー・天然資源委員会、司法委員会、高齢化問題特別委員会に所属
  • 若き日にアフリカ南部でモルモン教を広めた後、ブリガム・ヤング大学を卒業
  • ワシントンDCの広報業務に従事し、ナミビアの民主主義基金のエグゼクティブディレクターとしてアフリカに戻った
  • 1992年、アリゾナ州に戻り、ゴールドウォーター研究所のエグゼクティブディレクターに任命され、小さな政府の実現と自由と個人の責任という保守的な哲学を推進した
  • ジェフと妻のシェリルはメサに住んでおり、5人の子供がいる
  • ジェフ・フレーク氏は共和党内の反トランプ議員の急先鋒。18年に再選を目指さないことを公言した
  • ロイター(2017/10/26)はフレーク氏の発言を以下のように紹介
  • (トランプの)「あのような振る舞いが当たり前という状態を続けることはできない」
  • トランプ氏の態度は「無鉄砲、無礼で、威厳を欠いている」(2017/10/24)
  • トランプ氏はフレーク氏は再選を目指せば敗れると反論。ハンフィントンポストもフレーク氏は「支持率低迷が顕著」だと論評

カリフォルニア州:ダイアン・ファインスタイン(民主党)

  • 英名表記とHP:Dianne Feinstein(※Dianne Goldman Berman Feinstein)
  • 生年:1933年6月22日
  • 宗派はユダヤ教。父はカリフォルニア州立大学医療センターに外科医として務めた高名な医者
  • 学歴:スタンフォード大学 (学士)
  • 上院議員就任:1992年
  • サンフランシスコ(SF)市郡政府監理委員会で務めた後、SF市長(1978-88)に就任
  • 1978年11月、SFにて市長と市政委員が殺害され、その後、ファインスタインが市長となった
  • 本人HPでは女性のガン対策、違法ドラッグの取締り、カリフォルニアの観光促進などを訴えている
  • 上院では議事規則議院運営委員会、情報特別委員会にて女性初の委員長を務めた
  • 09年の大統領就任式両院合同委員長であり、委員長として司会進行役も務めた
  • 1999年には、1931~48年に日本が行った人種、宗教、国籍、政治的見解による迫害についての当時の米国内の調査内容を公表を促す法案を米上院に提出。2000年5月にファインステイン法として可決させた
  • 2016年9月にはオバマ政権によるサウジアラビアへの11億ドル以上の武器売却計画を支持
  • 自動車の燃費を改善するための法案や、カリフォルニアの天然資源(森林や砂漠)保護のための法案、サイバーセキュリティ法案の成立に尽力
  • 米国の国境を越えてトンネルや地下通路を建設する行為を犯罪とする法律作成に関わった
  • 本人HPでは最も注目すべき成果として「CIAの勾留と尋問プログラムの6年間のレビュー」が挙げられている(拷問の使用を禁止する法律が成立)
  • 上院では司法委員会、歳出委員会、情報問題特別調査委員会に参加

コネチカット州:クリス・マーフィー(民主党)

  • 英名表記とHP:Chris Murphy
  • 生年:1973年8月3日
  • 学歴: ウィリアムズ大学 (学士)⇒コネチカット大学 (法務博士)
  • 上院議員就任:2013年
  • 公職歴:コネチカット州議員⇒下院議員
  • 上院では上院健康教育労働年金委員会(HELP)に参加し、大学をより手頃な価格にし、公的教育制度が全学生に役立つように改革を目指し、精神保健システムの改革にも尽力している。銃規制法案も支持
  • 外交委員会のメンバーとして、外交、国際人権、海外でのリーダーシップの必要性を支持。退役軍人への福祉充実などを主張
  • コネチカット州への製造業投資や州における国防製品の調達促進のために活動している
  • 上院では外交委員会、歳入委員会、保健・教育・労働・年金委員会等に参加

デラウェア州:トム・カーパー(民主党)

  • 英名表記:Tom Carper ※本人HPのつながりが悪いのでWIKIにリンク
  • 生年:1947年1月23日
  • 若き日に海軍飛行士となり、ベトナム戦争中に東南アジアで3回勤務し、P-3機の指揮官となった
  • 学歴:デラウェア大学 (経営学修士)
  • 上院議員就任:2001年
  • 公職歴:デラウェア州財務長官⇒下院議員⇒デラウェア州知事
  • 知事としては、財政均衡と減税の実現、雇用増等の政策を掲げた
  • 全米知事協会副議長となり、最後は議長となる
  • 94~98年にはアムトラックの取締役会のメンバーを務めた
  • 上院議員としてはヘルスケア改革と環境保護のための戦い(炭素汚染の制限)等を進めている
  • 上院では、通商・科学・交通委員会、軍事委員会、財政委員会、高齢化問題特別委員会に参加

フロリダ州:ビル・ネルソン(民主党)

  • 英名表記とHP:Bill Nelson(※Clarence William  Nelson)
  • 生年:1942年9月29日
  • 1965~71年まで陸軍にて勤務(最後は大尉)
  • 1986年にスペースシャトルコロンビア号にて宇宙飛行士となった。
  • 30年を経た今も、宇宙船の窓から地球を見た時に「地球は政治的にも、宗教的にも、人種的にも分かれていない、我々は同じ惑星にともにいるのだ」と感じたことを、ありありと覚えているという。
  • 学歴:イェール大学 (学士)⇒バージニア大学ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2001年
  • 公職歴:フロリダ州下院議員⇒米国下院議員
  • フロリダ州では財務、保険、消防等の仕事に関わった。
  • 上院議員となった後は大手保険会社、ウォールストリート、石油企業に対抗。湾岸流出についてのBPの嘘を明らかにした
  • 米国の宇宙機関の未来構想の作成や、低い税金、より良い教育、メディケア、社会保障の実現等を目指している
  • 上院では、通商・科学・交通委員会、軍事委員会、財政委員会、高齢化問題特別委員会に参加

ハワイ州:メイジー・ケイコ・ヒロノ(民主党)

  • 英名表記とHP:Mazie Keiko Hirono
  • 生年:1947年11月3日
  • 日本名: 広野 慶子(ひろの けいこ)
  • 学歴:ハワイ大学マノア校 (学士:心理学)⇒ジョージタウン大学ローセンター (法務博士)
  • 上院議員就任:2013年
  • 公職歴:ハワイ州下院議員⇒米国下院議員⇒ハワイ州副知事
  • 福島県伊達郡睦合村(現:桑折町)に生まれたが、夫の酒乱とばくちに耐えかねた母は3人の子供を連れてハワイに移住。8歳の時からホノルルで育ち、1959年にアメリカに帰化した。
  • 1980年から1994年までハワイ州下院議員を務め、120以上の法案を通した。
  • 1994年からフィリピン系のベン・カエタノ知事の下で副知事を2期務めた。
  • 2002年のハワイ州知事選挙に民主党から立候補し、共和党のリンダ・リングル候補に敗れ、2006年、連邦下院議員選挙にて当選。
  • 2012年の上院選ではまたリンダ・リングルと戦ったが、ここで当選し、アジア系女性初のアメリカ上院議員となった。
  • 上院では、軍事委員会、司法委員会、中小企業・企業家委員会、退役軍人問題委員会、エネルギー・天然資源委員会

インディアナ州:ジョー・ドネリー(民主党)

  • 英名表記とHP:Joe Donnelly
  • 生年:1955年9月29日
  • 学歴:ノートルダム大学 (学士/法務博士)
  • 上院議員就任:2013年
  • 公職歴:インディアナ州議員(2006-12)⇒米国下院議員
  • 政策は、雇用創出、国防強化、財政赤字の削減、退役軍人のための福祉強化、エネルギー計画の推進など。
  • 所属委員会:軍事委員会、銀行・住宅・都市問題委員会、農業・食品・林業委員会、高齢化問題特別委員会
  • 本人HPでは共和党マケイン議員とともに映っている動画が掲載されており、政策的には共和党に近いと思われる。
  • 議員になる前には小規模事業の運営や弁護士業務に携わった。
  • 2012年には共和党の強いインディアナ州でマードック候補を破った。ドネリー氏は人工妊娠中絶に反対し、オバマ大統領の医療保険改革には賛成していたが、マードック氏はレイプによる妊娠も「神の意思だ」と発言し、支持率が急落した。

メイン州:アンガス・キング(無所属)

  • 英名表記とHP:Angus King
  • 生年:1944年3月31日
  • 学歴:ダートマス大学 (学士)⇒バージニア大学ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2013年
  • 公職歴:メイン州知事⇒米国下院議員
  • バージニア州アレクサンドリアに生まれ、1969年に弁護士となる。下院ではアルコールと麻薬に関する米国上院小委員会に所属した。
  • テレビ番組のホストやプロデューサー、企業経営に携わり、1995-2003年にメイン州知事を務めた。
  • 無所属だが、民主党と同じ会派に所属している。
  • 上院では、軍事委員会、予算委員会、情報問題特別調査委員会、エネルギー・天然資源委員会に所属

メリーランド州:ベン・カーディン(民主党)

  • 英名表記とHP:Ben Cardin
  • 生年:1943年10月5日(カルディンと表記されるケースもある)
  • 学歴:ピッツバーグ大学 (学士)⇒メリーランド大学ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2007年
  • 公職歴:メリーランド州下院議長⇒米国下院議員
  • 社会保障を重視し、質の高い手ごろな医療へのアクセスの実現を訴えている。
  • 本人HPでは「我々には適切なヘルスケア計画が必要だ」というプラカードを持った若者と一緒に映った写真が掲載されている。
  • 共和党の減税法案には反対。
  • 上院では環境・公共事業委員会や中小企業・企業家委員会、財政委員会に参加している。
  • 清潔な空気と清潔な水を守るために活動し、老朽化した水インフラシステムの改善のための投資を提案している。
  • 2015年には上院外交委員会のトップとしてイラン核合意に反対した。政策的には親イスラエル。

マサチューセッツ州:エリザベス・ウォーレン(民主党)

  • 英名表記とHP:Elizabeth Warren
  • 生年:1949年6月22日
  • 学歴:ヒューストン大学 (学士)⇒ラトガース・ロースクール・ニューアーク (法務博士)
  • 上院議員就任:2013年
  • 公職歴:消費者金融保護局顧問⇒不良資産救済プログラムに関する議会監督委員会メンバー
  • 連邦倒産法を専門とする著名な学者。議員になる前には、テキサス大学法学部、ペンシルベニア大学法学部、ハーバード・ロー・スクールで教授を務めていた。
  • オバマ政権の頃に大統領補佐官や消費者金融保護局の米国財務長官顧問となった。反ウォール街のスタンスで金融規制の強化を訴えている。
  • スコット・ブラウン共和党上院議員の対抗馬として立候補し、12年11月6日に当選。
  • 所属委員会:上院高齢化問題特別委員会、上院銀行・住宅・都市問題委員会、上院保健・教育・労働・年金委員会等。
  • 上院選に挑戦した頃に、演説で「この国では自分の力だけでは誰も富裕層に入れない」「社会契約の基礎の一部として、富を得たなら協力してくれた人々にお返ししなくてはならない」等と訴えている。
  • 12年に米国商工会議所の政務局長は「ウォーレン教授以上に自由企業を脅かす候補は他にない」等と批判。ウォーレンは「ウォール街のCEOが雇用を崩壊させた」と応酬。
  • 13年には議会公聴会にて、銀行監督官にウォール街の銀行が大きすぎてつぶせないだけでなく、「大きすぎて裁判できなくなる」ことを心配していると訴えた。
  • 16年大統領選では副大統領候補として名前が挙がった。

ミシガン州:デビー・スタバノウ (民主党)

  • 英名表記とHP:Debbie Stabenow
  • 生年:1950年4月29日
  • 学歴:ミシガン州立大学 (学士/医療ソーシャルワーカー)
  • 上院議員就任:2001年
  • 公職歴:ミシガン州下院議員(1979~)、同州上院議員(91~)、連邦下院議員(96~)、連邦上院議員(01~)。
  • 所属:農業・食品・林業委員会、財政委員会、予算委員会、エネルギー・天然資源委員会
  • 政策:中小企業向け減税や超党派の農業法案を実現。五大湖の保護、社会福祉の増進
  • 高品質で手頃なヘルスケアは全米国民に利用可能であるべきだと主張

ミネソタ州:エイミー・クローブシャー(民主党)

  • 英名表記とHP:Amy Klobuchar
  • 生年:1960年5月25日
  • 学歴:イェール大(学士)⇒シカゴ大ロースクール(法務博士)
  • 上院議員就任任:2007年
  • 学生時代にウォルター・モンデール上院議員の下でインターンをしていたことがある
  • 卒業後は弁護士となり、ミネソタ州のヘネピン郡の検察官を務めていた
  • 民主党の加盟組織であるミネソタの民主・農業労働党の支援を受けて2006年の上院選挙に当選。
  • 政策は女性の中絶権やLGBTの権利の擁護。銃規制、社会保障やヘルスケアの強化、著作権保護など。
  • ブッシュ政権の頃、アフガンへの米軍増派に反対した
  • 州内の支持率が高く、ライジングスター(「新星」)とも呼ばれ、民主党で活躍を期待される議員の一人
  • 上院では司法委員会、上院農業・食品・林業委員会等に所属

ミシシッピ州:ロジャー・ウィッカー (共和党)

  • 英名表記とHP:Roger Wicker(※Roger Frederick Wicker)
  • 生年:1951年7月5日
  • 学歴:ミシシッピ大 (学士/法務博士)
  • 上院議員就任:2007年
  • 公職歴:ミシシッピ州上院議員⇒連邦下院議員
  • もともとは弁護士。1976~80年まで空軍で務めていた(最終階級は中佐)
  • 退役後は、1980~82年まで連邦議会下院の議事規則委員会に勤務。
  • 1986~87年にテューペロ市の自治体裁判所で判事代理も務めた。
  • 1994年にニュート・ギングリッチが掲げた保守回帰の波に乗り、ミシシッピ第1区から連邦下院選に当選
  • 通算7期14年にわたって下院議員を務めた
  • 355隻の海軍建設の達成を義務付けた通称「SHIP法」を推進
  • ミシシッピーの最大手雇用主は米海軍駆逐艦等を建造するインガルス造船所なので、この法律でインガルス造船所は今後20年間、駆逐艦等を安定受注できる。ウィッカー上院議員は同州での評価を高めた
  • 上院では、軍事委員会、通商・科学・交通委員会、環境・公共事業委員会等に所属

ミズーリ州:クレア・マカスキル(民主党)

  • 英名表記とHP:Claire McCaskill
  • 生年:1953年7月24日
  • 本人HPには「誠実、独立、ガッツがクレア・マカスキルをつくった」という母の言葉が紹介されている。
  • 学歴:ミズーリ大学 (学士/法務博士)
  • 公職歴:カンザスシティ検察官助手、ミズーリ州議員、ミズーリ州政府監査人
  • 女性や児童の人権擁護、反麻薬・犯罪の活動に尽力。
  • ミズーリ州のサンシャイン法の有効性、教育資金や州内の学生ローンと大学授業料率の上昇をレビュー。2004年にクレアはミズーリ州史上、予備選挙で現職知事を敗北させた初めての人物となった。
  • 2006年にミズーリ州初の女性上院議員に選出。
  • イラクとアフガンの戦時下の契約慣行を見直す法案成立に尽力。
  • オバマケアに賛成。退役軍人の医療サービスの向上、議会の自動的​​な賃金引上げ廃止、ミズーリ州農村部の郵便局閉鎖阻止に尽力。
  • トランプ政権の移民制限に反対している

モンタナ州:ジョン・テスター(民主党)

  • 英名表記とHP:Jon Tester
  • 生年:1956年8月21日
  • 学歴:グレートフォールズ大学(音楽学士)
  • 農夫の家庭に生まれ、公教育と家族農業が民主主義の礎だと信じた両親の価値観に大きな影響を受けた。
  • 1978年にテスター農場を引継ぐ。小学校で音楽を教え、教育委員会に選出された。そのほか肉屋経営も行っている。
  • モンタナ州議会が同州電力の規制緩和を決定し、電力コストが上昇した頃、ジョンは1998年に同州上院議員に選出された(05年に同州上院議長)。
  • ブッシュJRへの不満による民主党支持の機運に乗じて、2006年に米国上院選に当選。
  • ジョンは毎日のスケジュールをオンラインで投稿した初めての上院議員で、米国農村部の声を代弁している。
  • 何千人ものビジネスオーナーと起業家のために中小企業のワークショップを数多く開催している。
  • 主な政策は、責任あるエネルギー開発、清潔な空気と水、インディアンや女性の福祉、退役軍人への医療福祉の擁護等。
  • 上院銀行・住宅・都市委員会、商業・科学・交通委員会、退役軍人委員会、インディアン問題委員会に所属。

ネブラスカ州:デブ・フィッシャー(共和党)

  • 英名表記とHP:Deb Fischer
  • 生年:1951年3月1日。
  • 学歴:ネブラスカ大学リンカーン校(教育学士)
  • ネブラスカ州リンカーンで生まれ育つ。生涯を通してのネブラスカン。
  • 40年以上連れ添った夫のブルースは牧場経営を行っている(息子と孫は共に3人)
  • 2004年までネブラスカ州議会議員(一院制なので”Unicameral”と表記される)。州議会では交通通信委員会の委員長を務め、歳入委員会、天然資源委員会、理事会に所属
  • 2012年にネブラスカ州から米国上院議員に選出される。
  • フィッシャーは議会の第一の任務は国家防衛にあると信じ、米国と同盟国への脅威拡大に対抗することに尽力。
  • 戦略軍に関する小委員会の議長を務め、効果的な核抑止力の確保を目指している。
  • 地上輸送と商船等のインフラ、安全とセキュリティに関わる小委員会の議長を務め、交通問題の解決にも尽力
  • 共和党の指導者であるマコネル氏やコーニン氏とも近く、上院では軍事委員会、商業・科学・交通委員会、環境・公共事業委員会、高齢化特別委員会に所属している。

ネバダ州:ディーン・ヘラー(共和党)

  • 英名表記とHP:Dean Heller
  • 生年:1960年5月10日
  • 学歴:南カリフォルニア大学 (経営学士)
  • 自動車整備士(兼学校調理人)の息子に生まれ、ネバダ州カーソンシティで5人の兄弟姉妹とともに育った
  • 中学校を卒業後、父親の自動車整備の店で働き、勤勉、規律、契約等の価値観を学んだ
  • その後、南カリフォルニア大で学位を得、ネバダ州のカーソンシティに戻るまでは、株式の仲買やトレードを行っていた
  • 妻リンとは30年以上連れ添い、現在はネバダ州のスミスバレーに住んでいる(子供は四人)
  • ネバダ州下院議員や同州の州務長官を歴任。
  • 2011年5月9日に上院議員となる。
  • 上院では財政委員会、銀行委員会、退役軍人委員会、商業委員会に所属
  • 住宅危機に対処し、ネバダ州では、30万人以上の退役軍人への福祉や観光の促進(交通需要への対応)を進めている。

ニュージャージー州:ロバート・メネンデス(民主党)

  • 英名表記とHP:Bob Menendez
  • 生年:1954年1月1日
  • 学歴:ラトガース・ロースクール・ニューアーク (法務博士)、セント・ピーターズ大 (学士)
  • ユニオンシティでテナントビルを経営するキューバ移民の息子として生まれた。
  • 社会福祉と外交を中心に政治活動を展開。
  • 若い頃に低所得者への教育支援のために教育委員会改革の請願訴訟を成功させた。
  • ユニオンシティの汚職問題に対峙し、1992年に州議会議員となる。
  • 公職歴は以下の通り
  • 1986~92年:ユニオンシティ市長
  • 93年以降:米国下院議員(06年1月16日まで)
  • 06年1月17日に米国上院議員に就任(ニュージャージー州選出)
  • 上院外交委員会委員長(13年2月1日~15年1月3日)
  • 近年では、スーパーストーム・サンディの後のコミュニティ再建支援や中米とアフリカの貧困に苦しむ女性や子供の支援などに尽力。
  • 銀行、住宅都市委員会の委員長として、消費者保護と企業責任の強化、貸付の公正性、手頃な価格の住宅供給等のために活動した
  • シリア問題では、アサド政権の化学兵器使用を終了させるべく、大統領に軍事力を使用させる決議の成立を主導
  • 13年8月に安倍首相が靖国神社参拝見送りの意向を固めたことを「未来志向」と評価し、8月15日に総理への表敬訪問を行っている。
  • 上院では現在、銀行委員会と財政委員会に所属。

ニューメキシコ州:マーティン・ハインリック(民主党)

  • 英名表記とHP:Martin Heinrich
  • 生年:1971年10月17日
  • 学歴:ミズーリ大学コロンビア校(機械工学士)、ニューメキシコ大学 (聴講生) 2013年
  • 妻ジュリー、彼の2人の息子
  • ミズーリ大学を卒業後、妻ジュリーと共にアルバカーキ市に移り、軍施設でエンジニアとして勤務(指向性エネルギーを研究)
  • その後、ニューメキシコ州の自然資源管理責任者を務めた。
  • 03年にアルバカーキ市議に当選(07年まで)し、06年には市議会議長を務める。
  • 市議会では最低賃金の引上げ、警察による犯罪対策、中小企業支援、財政改革等に尽力。自然エネルギーの活用を提唱
  • 08年にニューメキシコ州にて米国下院議員に当選(10年に再選)。
  • 12年の上院選に同州で当選した。
  • ニューメキシコは主要な空軍基地(Kirtland、Holloman、Cannon等)やホワイトサンズ・ミサイル実験場、ロスアラモス国立研究所やサンディア国立研究所がある安全保障の要地。ここでハインリックは科学と国防の推進に尽力している(前述の防衛施設への人員確保等)
  • ニューメキシコ州の公有地や野生動物、自然環境を守るべく、地元コミュニティと協力してリオ・グランデ・デル・ノルテやオルガン山脈、デザート・ピーク国立記念碑を指定。ロスアラモスのマンハッタン・プロジェクト国立歴史公園の設立、バレス・カルデラ国立保護区を国立公園サービス局の管理下に置くことにも力を入れた。
  • クリーンエネルギー雇用のための法案提出や幼児教育、公立学校、保健医療への投資支援も行っている。
  • 退役軍人への福祉充実、連邦最低賃金の引上げ、男女賃金格差の解消、学生ローン負債の負担軽減、LGBTや女性の人権擁護等にも尽力した。

ニューヨーク州:カーステン・ギリブランド(民主党)

  • 英名表記とHP:Kirsten Gillibrand
  • 生年:1966年12月9日
  • 学歴:ダートマス大学 (学士)、UCLAロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2009年1月26日
  • エマ・ウィラード・スクール(全米初の女子高等学校)を卒業し、1988年にダートマス大学を卒業。
  • 91年にUCLA法学部で法学を学び、第2巡回控訴裁判所の法律事務員を務めた。
  • ニューヨークで弁護士として10年以上勤務し、クリントン政権時代に米国住宅都市開発局(HUD)のアンドリュー・クオモ長官の特別顧問を務めた。
  • 06年に連邦下院選に当選。その後、08年にヒラリーが国務長官就任後、上院補欠選に当選した。
  • 本人HPでは、労働者や女性、子供への支援を公約し、トランプ政権における減税に反対するメッセージを公表している。
  • 主な政策は、最低賃金の引上げ、育児支援、労働者に有給を与えるファミリー法(FAMILY Act)の実現等。

ノースダコタ州:ハイディ・ハイトキャンプ(民主党)

  • 英名表記とHP:Heidi Heitkamp
  • 生年:1955年10月30日
  • 学歴:ノースダコタ大学 (学士)/ルイス・アンド・クラーク大ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2013年1月3日(ノースダコタ州初の女性上院議員)
  • ノースダコタ州マンタドールにて、6人の兄弟姉妹と共に育ち、若き日に勤勉と責任の価値を学び、公職を志した。
  • 家族は夫のダーウィン・ランゲ博士と二人の子供
  • 同州で州税委員会委員を務め、カタログ小売業者に販売税を徴収させようとした。
  • 同州で司法長官を務めた際には、麻薬販売や性犯罪への対策、詐欺からの高齢者保護等に尽力している。
  • 上院議員としては、ノースダコタ州のエネルギー産業振興に尽力し、40年前の米国原油輸出禁止令を解除するために戦った
  • 上院では農業、栄養、林業委員会に所属し、ノースダコタの農家や牧場経営者支援のために戦っている。
  • 銀行、住宅、都市問題に関する委員会では、住宅金融システムの改革、住宅の手頃な価格化、ノースダコタの住宅不足への対応、小規模金融機関への救済を推進した。
  • 国土安全保障委員会やインディアン委員会、中小企業・企業家委員会にも所属している
  • トランプ政権の減税政策に関しては肯定的で、大統領専用機に乗って州都ビスマークにおけるトランプ氏の集会に議会代表団の一員として参加した。

オハイオ州:シェロッド・ブラウン(民主党)

  • 英名表記とHP:Sherrod Campbell Brown
  • 生年:1952年11月9日
  • 学歴:イェール大(学士)、オハイオ州立大学 (修士)
  • 上院議員就任:2007年1月3日
  • 学生時代に民主党の地方幹部の引きを得て1974年にオハイオ州下院選に初当選(82年末まで)
  • 議員時代に79年から81年までオハイオ州立大学で教鞭を執る。
  • その後、ディック・セレステ知事の下でオハイオ州州務長官を務めた(1983年1月~91年1月まで)
  • 94年の連邦下院選に民主党から立候補して初当選。04年まで7回連続当選。
  • 93年から公正な貿易を主張し、NAFTAやに反対した。
  • その後、CAFTA(米国と中米5カ国が04年に調印した自由貿易協定)にも反対する
  • 06年11月7日に連邦上院選でオハイオ州から当選(2012年再選)
  • 米福音ルター教会(ELCA)の一員として「社会的正義」の実現を目指す
  • 民主党の健康保険法や金融制度改革法の成立や若年者への教育支援に尽力
  • 上院では、農業・食品・林業委員会 、銀行・住宅・都市問題委員会、財政委員会、退役軍人問題委員会に所属

ペンシルベニア州:ボブ・ケイシー・ジュニア(民主党)

  • 英名表記とHP:Bob Casey Jr.
  • 生年:1960年4月13日
  • 学歴:聖十字大学(学士)、コロンバス・ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2007年1月3日
  • 公職経験:ペンシルベニア州会計監査院長官、ペンシルベニア州財務長官
  • 上院議員として、障害者支援の立法(ABLE:税務優遇貯蓄口座で障害を持つ家族の長期ケアを行うことを可能にする)やキャンパスでの性暴力排除法の成立に貢献。ペンシルバニア州の子供や家族を助ける栄養補助プログラム(SNAP)を提唱(SNAPは毎年80万人以上の子供にサービスを提供)
  • 中小企業の雇用に対する減税措置や同州のインフラ投資にも尽力し、対中貿易についての強硬措置を政府に求めた
  • 米国の外交的・軍事的リーダーシップを重視し、反テロ対策や対イラン制裁の強化を主張
  • 上院では、財政委員会、保健・教育・労働・年金委員会、農業・食品・林業委員会等に所属

ロードアイランド州:シェルダン・ホワイトハウス(民主党)

  • 英名表記とHP:Sheldon Whitehouse
  • 生年:1955年10月20日
  • 学歴:イェール大 (学士)、バージニア大学ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任:2007年1月3日
  • 海洋生物学者の妻サンドラの間に二人の子供がいる
  • 博士号を取得後、ロード・アイランド州事業規制当局主任を務めた。
  • ペール上院議員の推薦を得て、94年にロード・アイランド同州連邦地方検察官にビル・クリントン大統領にノミネートされた。
  • その後、98年から03年までロードアイランド州司法長官を務める。
  • 06年11月7日、ロードアイランド州はシェルドンを連邦上院議員に選出。財務委員会、司法委員会、環境公共事業委員会、予算委員会等に関わった。
  • 中産階級の支援や社会福祉の充実が主な政策。
  • 失業者を雇用する企業に税額控除を行い、海外で雇用を促進する企業から税制上のインセンティブを除く法律の成立に関わった。
  • 年収百万ドル以上の労働者に30%の税率を支払わせるバフェットルールの法案化を強く主張。オバマケアの成立では大きな役割を果たした
  • 本人HPでは「手頃な価格の医療を数百万人の米国民が利用できるようにした」と主張。
  • 健康管理システムの無駄をなくすことで、コストを削減し、ケアの質を向上させようとしている。
  • 13年には癌の研究を改善する法律の成立にも尽力した

テネシー州:ボブ・コーカー(共和党)

  • 英名表記とHP:Bob Corker
  • 生年:1952年8月24日
  • 学歴:テネシー大学 (学士:産業経営学)
  • 家族:30年来連れ添った妻と二人の娘、二人の孫
  • 上院議員就任:2007年1月3日(12年に再選)
  • 上院では外交委員会に参加。70カ国以上の国を訪問を経て、15年には議長に選出された。
  • 17年10月には、ホワイトハウスは大人の保育所であり、トランプ大統領は米国を第3次世界大戦への道に巻き込みかねないと警告した。
  • そのほか、銀行委員会と予算委員会にも参加している
  • 25歳の時、ボブは貯金8000ドルを原資に建設会社を立ち上げ、最終的には全国18州に事業を拡大。
  • その後、テネシー州のチャタヌーガ市長となり、テネシー州行財政委員会委員を務める
  • 08年の金融危機では、自動車業界の救済措置等に関して、厳しい証人尋問を行って有名になった。
  • 住宅金融改革に関して13年に超党派の法案を起草。次世代への負担を減らすために財政再建を主張している

テキサス州:テッド・クルーズ(共和党)

  • 英名表記とHP:Ted Cruz(※Rafael Edward Cruz Tedは略称)
  • 生年:1970年12月22日
  • 学歴:ハーバード・ロー・スクール(法務博士)/プリンストン大学 (学士)
  • 上院議員就任:2013年
  • テキサス州訟務長官
  • キューバ移民でキリスト教福音主義の牧師である父とデラウェア州出身の母の間に出生。
  • 父がカナダ転勤の折に生まれたのでカナダ国籍を持っていたが、14年に破棄
  • 熱心なクリスチャンとして育ち、高校時代から保守系の思想になじみ、92年にプリンストン大を卒業。
  • 卒業後は連邦控訴裁判所の調査官を経て、96年に連邦最高裁判所長官の調査官となった。ジョン・ベイナー下院議員の私的顧問やジョージ・W・ブッシュの政策アドバイザーを務め、01年に司法副次官となる。03年から08年まではテキサス州の訟務長官を務めた。
  • 12年にティーパーティー運動の支持を受け、「小さな政府」を掲げる共和党候補としてテキサス州で連邦上院議員選に当選
  • 16年大統領選の共和党予備選では最後までトランプ氏と争った。
  • 16年4月下旬にジョン・ケーシックと「2位・3位連合」を組んだが、もはや遅く、トランプ氏の勝利に終わった
  • 主な政策はTPP反対、死刑制度の存続、米国愛国者法の再法制化、フラットタックスの導入、イスラエルとの同盟強化、ISへの絨毯爆撃など
  • 反対しているのは、銃規制、進化論教育、地球温暖化CO2原因論、人工妊娠中絶、国民皆保険制度、最低賃金引上げ、不法移民の合法化、LGBTの権利確立、マリファナ合法化、障害者権利条約の批准、イランやキューバへの融和路線、シリア内戦等の中東への軍事介入など
  • ニール・ゴーサッチ氏を連邦最高裁判事にするために長らく活動していた

ユタ州:オリン・ハッチ(共和党)

  • 英名表記とHP:Orrin Hatch
  • 生年:1934年3月22日
  • 学歴:ピッツバーグ大学ロースクール (法務博士)/ブリガムヤング大学 (学士)
  • 宗教はモルモン教徒。1957年に結婚し、6人の子供、23人の孫、19人のひ孫からなる大家族を率いている
  • 大学卒業後は検事となり、1976年の上院選に当選。1977年1月3日に就任した最古参の上院議員
  • 上院保健教育労働年金委員会委員長(81年1月3日~87年1月3日)
  • 上院司法委員会委員長(95年1月2日~01年1月3日)
  • 主な主張はバランスの取れた予算改正、安全保障の強化、宗教的自由回復法、米国人障害者法、テロ対策強化、オバマケア廃止、国境警備の強化、米国労働者の強制的な労働組合化への反対など。
  • 現在、上院財務委員会委員長。司法委員会、上院保健・教育・労働・年金委員会、税務合同委員会に参加している

バーモント州:バーニー・サンダース(無所属)

  • 英名表記とHP:Bernie Sanders(※Bernard "Bernie" Sanders)
  • 生年:1941年9月8日
  • 学歴:シカゴ大学 (学士)
  • 上院議員就任:2007年1月3日
  • バーリントン市長/連邦下院議員
  • 主な政策は高等教育(公立大学)の無償化。政府が学資ローンプログラムで10年間で1100億ドルの利益をあげることを批判し、学資ローンの金利を下げることを主張(4.29%⇒2.37%)。低所得者層の学生への公的援助の充実。
  • その財源(年間750億ドル)をウォール街(メガバンク)の既得権益層への課税で捻出(米国納税者がウォール街に税金で支援した以上、ウォール街への課税で公立大学の学費ゼロと学生の債務ゼロ達成を目指すという考え方)。
  • 2020年までに米国の最低賃金を時給15ドルに引き上げる法案を議会に提出
  • NAFTAやTPPに反対。企業が国内生産をやめ、賃金が低い国に仕事がオフショアされると批判した
  • インフラ老朽化を問題視し、5年間で1兆ドルをインフラ最新化のために投資することを提唱。
  • インフラ投資で1300万人の米国国民が雇用を得ると主張した
  • 人工妊娠中絶に賛成
  • イスラエルには中立
  • 上院では予算委員会等に所属

バージニア州:ティム・ケイン(民主党)

  • 英名表記とHP:Tim Kaine(Timothy Michael Kaine)
  • 生年:1958年2月26日
  • 学歴:ミズーリ大学 (学士)⇒ハーバード・ロースクール(法務博士)
  • 初就任:2013年
  • 公職歴:リッチモンド市議⇒市長⇒バージニア州副知事⇒バージニア州知事
  • ケーン氏の出身地はミズーリ州カンザスシティだが、リッチモンド市議を2期つとめた後(94年当選)に市長(98年当選)となり、その後、バージニア州副知事(01年就任)、バージニア州知事(06年当選)を歴任し、民主党全国委員長にもなった(選挙上の地盤はバージニア州)。
  • カンザスシティーの非営利団体で働いたり、イエズス会の宣教ボランティア団体(中米ホンジュラスでカトリック布教をしたのでスペイン語が得意)に入ったりした後、ハーバード大学のロースクール修了後に法律家として障害者差別等の問題に取り組んでいた。
  • リッチモンド大学ロースクールで6年ほど学生を教えていたことが、ここで政治家となるきっかけとなった。
  • 16年に副大統領候補に選ばれたのは、スペイン語を武器としてヒスパニック系の有権者にアピールできることと、接戦となるバージニア州に地盤があることが理由だった
  • 主な政策は、イラン核合意の主唱、海軍強化、貿易の促進と同盟強化、オバマケアの推進等
  • 上院では外交委員会、軍事委員会、予算委員会、健康教育労働年金委員会に所属

ワシントン州:マリア・キャントウェル(民主党)

  • 英名表記とHP:Maria Cantwell
  • 生年:1958年10月13日
  • 学歴:マイアミ大 (学士)
  • 上院議員就任:2001年1月3日
  • ワシントン州下院議員/連邦下院議員 その後、ハイテク産業で実業家として成功した。
  • インディアナ州インディアナポリスで生まれ、同氏南側にあるアイルランド系米国人の地域で育った。
  • 高校卒業後、マイアミ大に進学。83年にワシントン州シアトルに移る。
  • 86年に28歳でワシントン州下院議員に選出。
  • 92年に連邦下院選で当選。94年には落選。
  • 当時、北米自由貿易協定(NAFTA)に賛成している。
  • その後、リアルネットワーク社のマーケティング担当副社長となる。
  • ビジネスの世界でも成功し、2000年、06年、12年に上院選にワシントンDCにて当選
  • 上院では、商業・科学・交通委員会、エネルギー・天然資源委員会、財政委員会、インディアン委員会、中小企業・企業家委員会等に所属
  • 政策は中産階級の税金削減、航空宇宙産業での雇用保護、より良い教育機会の提供等。オバマケアに賛成。

ウェストバージニア州:ジョー・マンチン(民主党)

  • 英名表記とHP:Joseph Manchin III
  • 生年:1947年8月24日
  • 学歴:ウェストバージニア大 (学士)
  • 上院議員就任:2010年11月15日
  • ウェストバージニア州の炭鉱の町ファーミントンにて食料品店の家に生まれる。ウェストバージニア大を卒業
  • 82年に州下院選、86年に州上院選挙に当選。
  • 00年にウェストバージニア州州務長官に当選。
  • 04年に州知事選に当選し、05年1月にウェストバージニア州知事に就任。
  • 同州市民や企業に対して何百万ドルもの課税免除、6年間で130億ドル以上の投資等を実施した。州債務は大幅に削減された
  • 10年に全米知事協会会長に就任したが、同年に連邦上院補欠選に当選
  • 上院議員としては、超党派での政策実現を重視し、雇用増や化石燃料資源の活用等を目指した
  • 上院では、エネルギー・天然資源委員会、歳出委員会、退役軍人問題委員会、情報問題特別調査委員会に所属

ウィスコンシン州:タミー・ボールドウィン(民主党)

  • 英名表記とHP:Tammy Baldwin
  • 生年:1962年2月11日
  • 学歴:スミス大学 (学士)/ウィスコンシン大学ロースクール (法務博士)
  • 上院議員就任: 2013年
  • 公職歴:デーン郡郡政府監理委員 /ウィスコンシン(WV)州下院議員/アメリカ合衆国下院議員
  • WV州マディソンで生まれ、WV大の科学者である祖父の下で育てられた。
  • 9歳の時、脊髄髄膜炎と重篤な小児病と診断され、祖父母はタミーの医療費のために大きな負担を強いられた。
  • 本人HPには「今、米国の下院と上院ではタミーが賛同した手ごろな価格のケア法(オバマケア)によって、子供たちはこれまでになかった保護を受けている」との文言が掲載されている
  • デーン郡政府監督委員となり(86〜94年)、92年にウィスコンシン州議会議員となる。
  • 98年に連邦下院議員となる。同性愛者の最初の下院議員・上院議員となった。
  • 上院では、健康教育労働年金委員会、歳出委員会、通商・科学・交通委員会に所属
  • 米国民のための質の高い保健医療、強力な製造業、退職保障の確保などを訴えている
  • 学生を債務危機から救い、借金を借り換える「イン・ザ・レッド・アクト」の導入に尽力
  • ヘッジファンドマネージャーの利息控除を廃止する法案を提出した

ワイオミング州:ジョン・バラッソ(共和党)

  • 英名表記とHP:John Barrasso(John Anthony Barrasso III)
  • 生年:1952年7月21日
  • 学歴:ジョージタウン大学(学士)、イェール医科大学(整形外科医)
  • 1952年にペンシルベニア州リーディングでイタリア系の米国民として生まれる。
  • 24年間、整形外科医として勤務。ワイオミング医学会の代表を務めている。
  • 「今年のワイオミング医師」として表彰された
  • 03~07年までワイオミング州で上院議員
  • 州議会では、交通と高速道路委員会の議長を務めた
  • 08年の下院選で当選
  • 13年に上院議員に就任
  • 上院ではエネルギー・天然資源委員会、環境・公共事業委員会、インディアン委員会、外交委員会に所属

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