【安倍内閣改造】閣僚の経歴一覧

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安倍首相は19年7月に参院選に勝利し、9月に改造内閣を発足させました。

この閣僚には何が期待できるのでしょうか。

まずは、この新内閣を構成する閣僚の顔ぶれを見ていきたいと思います。

※支持率の推移をNHK選挙ウェブで見ると、以下の通り。

支持 不支持
17/4 53 27
17/5 51 30
17/6 48 36
17/7 35 48
17/8 39 43
17/9 44 36
17/10 37 43
17/11 46 35
17/12 49 35
18/1 46 37
18/2 46 34
18/3 44 38
18/4 38 45
18/5 38 44
18/6 38 44
18/7 44 39
18/8 41 41
18/9 42 39
18/10 42 40
18/11 46 37
18/12 41 38
19/1 43 35
19/2 44 37
19/3 42 36
19/4 47 35
19/5 48 32
19/6 48 32
19/7 45 33
19/8 49 31
19/9 48 33

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副総理兼財務相:麻生太郎(留任)

World Economic Forum, swiss-image.ch/Photo by Sebastian Derungs

正式な大臣の役職名は「財務大臣 内閣府特命担当大臣(金融)デフレ脱却担当」。

麻生太郎氏は1940年9月20日、福岡県飯塚市にて麻生家の長男として生まれます(現76歳)。

麻生氏の祖父は吉田茂首相です。吉田家の娘が九州財界の実力者である麻生太賀吉氏(麻生鉱業社長、麻生セメント社長、九州電力会長。衆議院議員でもある)に嫁いだわけです。

麻生氏も安倍首相と同じく世襲議員なのですが、本人はそう見られたくないのか、麻生氏HPのプロフィールでは、このあたりの話が出てきません。

麻生氏は安倍首相の盟友ですが、7月に麻生派が党内第二派閥となり、キングメーカーを狙っているとも見られています。

現在、自民党内で麻生派を率いる麻生太郎氏の経歴は以下の通りです。

  • 1963年:学習院大学政経学部卒業
  • 1966年:麻生産業株式会社入社
  • 1973年:麻生セメント株式会社の代表取締役社長(28~59歳)
  • 1978年:日本青年会議所会頭を務める
  • 1979年:49歳で衆議院議員に初当選(現当選回数は12回。福岡8区)
  • 1988年:文部政務次官
  • 1992年:自民党外交部会長(~93年)
  • 1993年:自民党副幹事長(~95年)
  • 1996年:経済企画庁長官(~97年)。56歳で閣僚入り
  • 1998年:衆院財政構造改革特別委員長
  • 2001年:経済財政政策担当大臣
  • 2001年:自民党政調会長(~03年)。61歳で党三役に
  • 2003年:総務大臣(~05年)
  • 2005年:外務大臣(~07年)
  • 2007年:自民党幹事長(~08年)
  • 2008年:自民党総裁(~09年)。
  • 2008年:内閣総理大臣(~09年)68歳で首相に。
  • 2012年:副総理兼財務大臣兼金融担当大臣。

政治家人生の中では、経済閣僚のキャリアが長いようです。

若いころから海外経験が豊富なのを活かし、外交畑でも仕事をしています。経済の要職をおさえ、外務大臣を経験するのは首相を目指す常道でもあるので、わりとオーソドックスなキャリアを積んできたとも言えます。

麻生氏と安倍首相で立場が違うのは、財政再建と消費税増税についての考え方です。

安倍首相は「景気回復のために増税延期も辞さず」というスタンスですが、麻生首相は「財政再建のために増税は必要だ」というのが基本路線です。

そのため、安倍政権が途中で倒れれば、麻生氏の影響力が拡大し、この違いが明確になってくるでしょう。

麻生氏が首相に返り咲いたり、麻生氏の影響力拡大に乗じて消費税増税が強行されたりする可能性が高まるわけです。

ただ、麻生氏もサブプライムショック後の不況に対しては企業への資金融通や大規模な財政出動を打っており、景気対策を重視していました(筆者としては、08~09年の経済の状況で消費税8%(以上)への増税を言い出す人の考え方を理解しかねるのですが)。

外交面では日米同盟の堅持が基本スタイルです。”安全パイ”を抑えつつ、インドやオーストラリア等、周辺の自由主義諸国との関係強化を目指す方針です。麻生氏は05年~09年頃、「自由と繁栄の弧」という外交戦略を掲げ、アジア各国との関係強化を目指していました。

官房長官:菅義偉氏(留任)

(画像出所:官邸HP)

安倍政権の「番頭」と目される菅氏の経歴を見てみます。

菅氏は1948年12月6日に秋田県で生まれました(現68歳)。

1973年に法政大学法学部を卒業し、同年に建電設備に就職。2年後には衆議院議員秘書となりました。

84年に通産大臣秘書官となり、87年に横浜市議会議員に当選。1996年に衆議院議員として初当選しました(以後、7回当選)。

政治家としての経歴は以下の通りです。

  • 2000年:自民党総務
  • 2002年:国土交通大臣政務官
  • 2003年:経産相政務官
  • 2005年:総務副大臣に就任
  • 2006年:総務大臣として初入閣(58歳)
  • 2007年:自民党選挙対策総局長
  • 2011年:自民党組織運動本部長
  • 2012年:自民党幹事長代行
  • 2012年:内閣官房長官・国家安全保障強化担当大臣に就任
  • 2014年:内閣官房長官・沖縄基地負担軽減担当大臣

沖縄では普天間を巡って安倍政権VS翁長知事とのバトルが続いているので、総理の代理を務める菅氏が離任するのは困難な情勢です。

加計学園問題では「怪文書」発言で失言をしてしまいましたが、結局、その役職は動かず、留任となりました。

内閣官房は各省庁間の調整業務を担うだけでなく、各省庁の人事権を握り、睨みをきかせることができます。

総務大臣:高市早苗

(画像出所:自民党HP)

高市早苗(たかいちさなえ)氏は松下政経塾の第五期卒塾生で、米連邦議会立法調査官(87年)や、テレビ朝日やフジテレビのキャスター等を経た後、政治家となりました。

出身地は奈良県で(1961年3月7日生)、奈良県立畝傍高校を卒業した後、神戸大学経営学部経営学科を卒業しています。

政治家としての主な経歴は以下の通り。

  • 93年:衆議院議員初当選(当時は新進党)
  • 97年:自民党財政部会長代理
  • 98年:通産政務次官
  • 02年:経済産業副大臣
  • 06年:少子化・男女共同参画、食品安全担当大臣(沖縄/北方/科学を含む)
  • 08年:経済産業副大臣
  • 12年:自民党広報本部長
  • 12年:自民党政務調査会長
  • 14年:総務大臣
  • 16年:総務・マイナンバー制度担当大臣

法相:山下貴司

(画像出所:自民党HP)

河井克行(かわい かつゆき)氏も松下政経塾の卒塾生です。

河井氏は広島県出身(1963年3月11日生)の政治家で、慶大法学部を卒業後、松下政経塾を卒塾し、91年に広島県議選で当選しました。

96年以降、国会議員として活動を続けています。

  • 96年10月 : 衆議院議員
  • 04年9月 : 外務大臣政務官
  • 07年8月 : 法務副大臣
  • 11年10月 : 自民党地方組織・議員総局長
  • 12年9月 : 自民党副幹事長
  • 12年12月 : 衆議院外務委員長
  • 15年10月 : 首相補佐官(ふるさとづくり推進・文化外交担当)
  • 17年8月 : 自民党総裁外交特別補佐
  • 19年9月 : 法務大臣(第4次安倍再改造内閣)

外務相:茂木敏充(※前経済再生相)

茂木敏充(もてぎとしみつ)氏は1955年10月7日に栃木県足利市に生まれました(現61歳)。

栃木県立足利高を卒業し、1978年に東大を卒業。78年から80年まで丸紅に勤務。83年にはハーバード大の大学院を修了(公共政策)。

その後、読売新聞社政治部記者やマッキンゼ-社コンサルタントを務め、1993年(38歳頃)に衆議院議員に初当選します(栃木5区で8期連続当選)。

  • 1999年: 通商産業政務次官
  • 2002年:外務副大臣
  • 2003年:沖縄・北方、科学技術、IT担当特命大臣で閣僚入り。
  • 2007年:衆院厚生労働委員長
  • 2008年:金融・行改担当大臣
  • 2009年:自民党栃木県連会長/幹事長代理
  • 2010年: 自民党広報本部長
  • 2011年: 自民党政調会長
  • 2012年:経済産業大臣
  • 2014年:選挙対策委員長
  • 2016年:自民党政調会長

現在、額賀派に属しており、政調会長や選対、広報本部長等を歴任しています。

経産相時代には電力制度改革に、党政調会長時代には天皇退位のための皇室典範特例法や党則改正に取り組みました。

茂木経済財政・再生相としてはTPPやRCEPの交渉を担当。

米国抜きの11カ国TPPの成立に貢献したほか、トランプ政権との通商交渉という大役を果たしました。

政策通として知られており、実現させた政策も多いので、今後も大臣や党幹部として要職を占めていくことになりそうです。

防衛相:河野太郎(前外相)

(第3次安倍改造内閣 閣僚名簿 | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ/Author 内閣官房内閣広報室)

河野太郎氏は、1963年1月10日に神奈川県平塚市に生まれます(現54歳)。

父親は内閣官房長官等を務め、「河野談話」を残した河野洋平氏です。

河野氏は慶応義塾の中等部⇒高校⇒ 大学(経済学部)を卒業。

ジョージタウン大学やポーランド中央計画統計大学(ワルシャワ市)でも学んでいます。

23歳の頃に富士ゼロックス株式会社に入社し、在宅勤務やサテライトオフィスの実験を担当。

その後シンガポールに赴任し、30歳の頃には日本端子株式会社に転職しました。ここでは電気機器の部品の開発や海外輸出を担当しています。

33歳で初当選し、自民党内では麻生派に所属しています。経歴は以下の通りです。

  • 1996年:衆院挙(神奈川第15区)で初当選。その後、7回当選。
  • 2002年:総務大臣政務官
  • 2004年: 議員立法で出した消費者基本法や特定船舶入港禁止法が成立
  • 2004年: 第九代自民党神奈川県連会長に就任(~07)
  • 2005年:法務副大臣(~06年)
  • 2008年:衆議院外務委員長(~09年)
  • 2009年:議員立法で出した臓器移植法改正案が成立
  • 2009年: 自民党総裁選挙で次点
  • 2015年:国家公安委員会委員長、特命大臣(行政改革担当)に就任
  • 2016年:一般職職員給与法改正案、特別職職員給与法改正案、特定商取引法改正案、消費者契約法改正案(閣法)成立に尽力。

自民党の行政改革推進本部長を務め、予算カットに辣腕をふるったので、官僚からは野党議員以上に恐れられました。衆議院では消費者問題特別委員会筆頭理事も務めています。

同氏が外務大臣になったのは「河野談話の見直し等は行わない」という安倍政権の意思表示にも見えます。

南スーダンPKOに関する「日報問題」では廃棄済とされたデータの存在を認めさせました。

文部科学相:萩生田光一

(画像出所:自民党HP)

萩生田光一(はぎうだ こういち)氏は安倍首相の側近として知られる政治家です。

出身地は東京で(1963年8月31日生)明治大学商学部を卒業。

参議院議員秘書を経て、91年に八王子市議に当選。01年にには都議会議員になりました。

その後の経歴は以下の通り。

  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 06年9月 : 自民党青年局長
  • 08年8月 : 文部科学大臣政務官
  • 12年12月 : 衆議院議員
  • 12年12月 : 自民党副幹事長
  • 13年1月 : 自民党総裁特別補佐
  • 13年5月 : 衆議院文部科学委員会筆頭理事
  • 13年10月 : 自民党筆頭副幹事長(※五輪の実施本部事務局長を兼任)
  • 15年10月 : 内閣官房副長官
  • 17年8月 : 自民党幹事長代行
  • 19年9月 : 文部科学大臣・教育再生担当大臣

厚生労働相:加藤勝信

(画像出所:自民党HP)

加藤勝信(かとう かつのぶ)氏の選挙区は岡山ですが、出身地は東京です(1955年11月22日生)。

加藤氏は東大経済学部を卒業後、1979年に大蔵省に入省。

税務署署長や主計局主査、大臣官房企画官を務め、94年には農林水産大臣のもとで秘書官としても働いています。

95年に退官後は加藤六月議員の秘書となりました。

東京都出身なのに岡山で選挙に出ているのは農水大臣だった加藤六月の娘に婿入りしたためです(加藤に改姓した)。

  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 07年8月 : 内閣府大臣政務官
  • 09年10月 : 自民党厚生労働部会長
  • 10年9月 : 自民党副幹事長
  • 12年10月 : 自民党報道局長
  • 12年12月 : 内閣官房副長官
  • 14年5月 : 同上(兼)内閣官房内閣人事局長
  • 15年10月 : 一億総活躍相
  • 17年8月 : 厚生労働大臣
  • 18年10月 : 自民党総務会長
  • 19年9月 : 厚生労働大臣(第4次安倍再改造内閣)

農林水産相:江藤拓

(画像出所:自民党HP)

江藤拓(えとう たく)氏は宮崎県出身(1960年7月1日生)

85年に成城大学経済学部を卒業後、87年に衆議の秘書となり、89年には運輸大臣秘書官となりました。

03年に国会議員として当選しています(衆院 6回当選)

  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 04年10月 : 自民党マルチメディア局次長
  • 05年8月 : 自民党離党
  • 06年12月 : 自民党復党
  • 08年8月 : 農林水産大臣政務官
  • 11年10月 : 自民党環境部会長代理
  • 12年10月 : 自民党農林部会長
  • 12年12月 : 農林水産副大臣
  • 14年9月 : 衆議院農林水産委員長
  • 15年10月 : 自民党農林水産戦略調査会筆頭副会長
  • 17年8月 : 自民党鳥インフルエンザ対策本部本部長/党食料産業・調査会会長代理
  • 17年11月 : 衆議院拉致問題特別委員長
  • 18年10月 : 首相補佐官(農林水産物輸出振興担当)
  • 19年9月 : 農林水産大臣

経済産業相:菅原一秀

(画像出所:自民党HP)

菅原一秀(すがわら いっしゅう)氏は東京都出身(1962年1月7日生)。

87年に早大政治経済学部を卒業し、91年に練馬区議に当選。97年には都議会議員になりました。

03年に国会に当選しており、現在の当選回数は6回です。

  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 06年9月 : 厚生労働大臣政務官
  • 09年10月 : 自民党遊説局長
  • 11年10月 : 自民党経済産業部会長
  • 12年12月 : 経済産業副大臣
  • 14年12月 : 財務副大臣
  • 15年10月 : 自民党ネットメディア局長
  • 19年9月 : 経済産業・原子力損害賠償担当大臣

国土交通相:赤羽一嘉氏 ※公明党

(画像出所:公明党HP)

赤羽一嘉(あかば かずよし)氏は東京都出身の公明党議員です。

83年に慶大法学部を卒業後、三井物産に入社し、北京、南京、関西支社などに勤務。

現在の当選回数は8回です。

  • 93年7月 : 衆議院議員
  • 93年2月 : 公明党兵庫県本部副書記長
  • 95年1月 : 公明党兵庫県本部組織委員長
  • 95年1月 : 新進党政権準備委員会外交政策補佐官
  • 98年1月 : 新党平和副幹事長
  • 98年11月 : 公明党国際局長
  • 01年1月 : 衆議院災害対策特別委員長
  • 03年11月 : 衆議院国土交通委員長
  • 05年11月 : 財務副大臣
  • 09年9月 : 公明党国際委員長代理
  • 12年12月 : 経済産業副大臣兼内閣府副大臣
  • 18年10月 : 衆議院経済産業委員長
  • 19年9月 : 国土交通・水循環政策担当大臣

環境相(原子力防災担当):小泉進次郎

(画像出所:自民党HP)

小泉進次郎(こいずみ しんじろう)氏は小泉純一郎元首相の後を継ぎ、神奈川県から出馬し、議員となりました。

横須賀市に生まれ(81年4月14日)、06年にコロンビア大学大学院を修了後、米国戦略国際問題研究所研究員を経て帰国。

07年に小泉純一郎氏の秘書となりました。

08年に純一郎氏が政界引退し、09年に衆院に初当選。

近年では農林部会長として農協改革をとりまとめ、既得権益うずまく農政部門に改革の一鍬を入れました。

厚生労働部会長としても活動しています。

  • 12年10月 : 自民党青年局長
  • 13年9月 : 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官
  • 15年10月:自民党農林部会長
  • 17年8月:自民党筆頭副幹事長
  • 18年10月:自民党厚生労働部会長
  • 19年9月 : 環境・原子力防災担当大臣

復興相:田中和徳

(画像出所:自民党HP)

田中和徳(たなか かずのり)氏は神奈川県で選出された国会議員ですが、その出身地は山口県下関市(1949年1月21日)。

法政大学法学部を卒業後、斎藤文夫神奈川県議の秘書となります。

83年に川崎市議選に当選。91年に神奈川県議選で当選しました。

96年衆院選で国会議員となりました(当選回数:8回)

  • 96年10月 : 衆議院議員
  • 97年10月 : 自民党組織、機関紙局次長
  • 01年5月 : 国土交通大臣政務官
  • 02年10月 : 財務大臣政務官
  • 03年9月 : 外務大臣政務官
  • 06年9月 : 財務副大臣
  • 08年9月 : 衆議院財務金融委員長
  • 12年10月 : 自民党団体総局長
  • 12年12月 : 環境副大臣
  • 14年9月 : 自民党組織運動本部長
  • 15年10月 : 自民党国際局長
  • 19年9月 : 復興・原発事故再生担当大臣

国家公安委員長(国土強靱化担当):武田良太

(画像出所:自民党HP)

武田良太(たけだ りょうた)氏は福岡県出身の政治家です(1968年4月1日生)

早稲田大学文学部を卒業後、亀井静香議員の秘書を経て、93年に伯父(田中六助)の地盤(旧福岡4区)を引き継ぎました。

2003年に衆院に初当選し、現在は当選6回。

  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 03年11月 : 新会派「グループ改革」結成
  • 04年7月 : 自民党入党
  • 05年8月 : 自民党離党
  • 06年12月 : 自民党復党
  • 08年8月 : 防衛大臣政務官
  • 10年9月 : 自民党遊説局長
  • 12年10月 : 自民党国防部会長
  • 12年12月 : 衆議院安全保障委員長
  • 13年9月 : 防衛副大臣
  • 14年9月 : 自民党副幹事長
  • 16年8月 : 自民党幹事長特別補佐
  • 19年9月 : 国家公安委員長(※国土強靱化・防災担当大臣)

1億総活躍・沖縄北方担当相:衛藤晟一

(画像出所:自民党HP)

衛藤晟一(えとう せいいち)氏は大分県出身(1947年10月1日生)の国会議員です。

衛藤氏は1970年に大分大学(経済学部)を卒業後、73年に 大分市議選に当選。79年に大分県議選に当選しました。

90年に衆院選に初当選。現在の当選回数は衆議院が4回、参議院が3回です。

  • 90年2月 : 衆議院議員
  • 91年11月 : 自民党国民生活局次長
  • 93年1月 : 自民党建設局次長
  • 93年1月 : 自民党地方局次長
  • 94年7月 : 自民党社会部会長
  • 96年11月 : 運輸政務次官
  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 03年11月 : 衆議院厚生労働委員長
  • 04年9月 : 厚生労働副大臣
  • 07年7月 : 参議院議員
  • 10年9月 : 自民党地方組織・議員総局長
  • 12年10月 : 自民党政調会長代理
  • 12年12月 : 首相補佐官
  • 19年9月 : 一億総活躍・沖縄北方・少子化担当大臣

情報通信技術担当相:竹本直一

(画像出所:自民党HP)

竹本直一(たけもと なおかず)氏は大阪出身(1940年11月23日)の国会議員です。

1964年に京大法学部を卒業後、建設省に入省。

河川局総務課長や住宅局住宅整備公団監理官、「花と緑の博覧会」政府代表代理(90年)、国土庁官房審議官(91年)を経て96年に衆院選で初当選。

現在の当選回数は8回です。

  • 96年10月: 衆議院議員
  • 97年10月: 自民党広報局次長
  • 01年1月 : 経済産業大臣政務官
  • 03年9月 : 厚生労働大臣政務官
  • 05年11月 : 財務副大臣
  • 07年9月 : 衆議院国土交通委員長
  • 13年10月 : 衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員長
  • 15年1月 : 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長
  • 16年9月 : 衆議院政治倫理確立・公選法改正特別委員長
  • 19年9月 : 情報通信技術・科学技術政策担当大臣

経済再生担当相:西村康稔

(画像出所:自民党HP)

西村康稔(にしむら やすとし)氏は兵庫県出身(1962年10月15日)。

1985年に東大法学部を卒業後、通商産業省に入省。

経済企画庁や石川県商工課長などへの出向や海外への留学を経て、99年に退官(通商産業省環境立地局調査官が最後)。

退官後は、原健三郎元衆院議長の秘書となり、2000年以降、その地盤(兵庫9区)を引き継ぎました。

現在の当選回数は6回です。

  • 03年11月 : 衆議院議員
  • 03年11月 : 新会派「グループ改革」結成
  • 04年1月 : 「グループ改革」離脱、自民党入り
  • 08年8月 : 外務大臣政務官
  • 12年12月 : 内閣府副大臣
  • 16年1月 : 衆院内閣委員長
  • 16年8月 : 自民党筆頭副幹事長
  • 17年8月 : 内閣官房副長官
  • 19年9月 : 経済再生担当大臣(第4次安倍再改造内閣)

地方創生・規制改革担当相:北村誠吾

(画像出所:自民党HP)

北村誠吾(きたむら せいご)氏は長崎県出身(1947年1月29日)。

1970年に早大政治経済学部を卒業後、水産会社取締役などを経て、83年に佐世保市議選、87年に長野県議選に当選。

00年に衆議院初当選しました(現在の当選回数は7回)

  • 04年9月:防衛庁長官政務官
  • 08年8月:防衛副大臣
  • 10年10月:衆議院沖縄・北方問題特別委員長
  • 12年10月:自民党国土交通部会長
  • 14年9月:衆議院安全保障委員長
  • 19年9月:地方創生・規制改革担当大臣

五輪相:橋本聖子

(画像出所:自民党HP)

橋本聖子(はしもと せいこ)氏は北海道出身。

もとはスケート選手で、84年2月の五輪では日本代表の選手でした。

95年に参院に初当選。現在の当選回数は5回です。

  • 95年7月 : 参議院議員
  • 97年7月 : 自民党女性局次長
  • 97年10 : 月自民党青年局次長
  • 00年7月 : 北海道開発総括政務次官
  • 01年8月 : 参院文教科学委員長
  • 05年11月 : 自民党女性局長
  • 08年9月 : 外務副大臣
  • 12年12月 :自民党政調会長代理
  • 14年9月 : 自民党2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実行本部長
  • 16年7月 : 自民党参院議員会長
  • 19年9月 : 東京五輪・パラリンピック担当大臣

Posted by 投資猫