『米国ETF月報』発刊のお知らせ(7/25更新)

米国ETF

このたび、『米国ETF月報』と題した電子書籍を7月12日に発行いたしました。

アマゾンキンドルパブリッシングで発行したので、キンドルの電子書籍として購入可能です(3.1$=340円程度)。

(キンドル端末をお持ちでない方でも、携帯にキンドルのアプリを入れれば購読できます)

12日に発刊したのは、今後、月刊で発行する電子雑誌(※形態は電子書籍)の創刊号です。

『米国ETF月報』の内容

創刊号にあたる2021年7月号では、今後、毎月、定点観測していくデータが取り揃えられています。

その内容は以下の通りです。

  • ETF60銘柄の月ごとの騰落率(年初~当月)
  • 主要指数/セクター別/資産別に見たETFのチャート(21年株価の推移と15年間の株価平均値の推移を比較)
  • 主要指数/セクター別/資産別に見たETFのチャート(10年国債利回りの騰落と21年株価の推移)
  • ETF24銘柄の基礎データ及び長期チャート(08年初~当月)
  • 主要ネット証券で購入可能なETF260銘柄の年初来騰落、配当利回り、運用資産額の一覧

当サイトでも、一部、掲載してみたのですが、「2021年株価の推移」に対して、「15年間の株価平均値の推移」や「10年国債利回りの騰落」を重ね合わせたチャートは、WEB記事で並べると見づらいので、電子書籍にしたほうがよいのではないかと思い、この企画を思い立ちました。

主要60銘柄の年間パフォーマンス(月別に見た騰落)や11セクターと主要指数(SP500やダウ、ナスダック、ラッセル2000等)に連動する代表的なETFの詳細情報&長期チャート、購入が容易な260程度の銘柄のジャンル別整理なども一冊にまとめれば、米国市場の動きを視覚的にとらえやすくなると考えています。

今月号は創刊号なので、基本的な内容をつくるだけで手いっぱいだったのですが、次号以降は、定点観測するデータを更新しつつ、月ごとの特集記事を加えていきます。

表紙画像

「とにかく現物を見せろ」という方もいらっしゃると思うので、アマゾンサイトに、現在、掲示されている表紙画像を転載しておきます。

(画像クリックでアマゾンの書籍紹介ページに飛びます)

これは改訂版なので、以前の表紙をご覧になられた方は「ずいぶん変わったね」と思われるかもしれません。

恥知らずの筆者は、とにかく形にするだけで手一杯だったため、白紙に文字を並べた雑な表紙で、第一版の電子書籍を発刊していました。

その後、「どうやって表紙をつくるのか?」という問題に悩み、結局、「一太郎2021」のプラチナ版(*3万円かかります)を購入し、そこにあったフォーマットを加工して第二版をつくりました。

まだ不十分ですが、ややましになったのではないかと考えています。

デザインの素人が電子書籍をつくると、表紙に悩むわけですが、一太郎を入れたら、割とスムーズに作成が進みました。一太郎は電子書籍で使えるフォントも充実しているので、非常に便利です。

個人的には、このソフトはかなり過小評価されているなと思いました。

データの更新について

当サイトは、主要記事は日足で更新、毎日更新が難しいものは週足ぐらいで更新しています。

そのため、電子書籍も一週間単位ぐらいで更新し、月が変わったら「○月版」を刊行していくつもりです。

しかし、筆者は7/16に表紙と本文を更新した後、自分の端末でのデータ更新に苦戦し、Kindleには一つの難点があることに気づきました。

それは、売られている電子書籍が更新されても、購入者の端末の中では旧データのままだということです。

この解決法を、最後に書いておきます。

Kindleで購入済の書籍データを入れ替える手順は以下の通りです。

  1. 端末内の書籍データを削除
  2. アマゾンアカウントの「アカウントサービス」から「コンテンツと端末の管理」に進み、「コンテンツ」を選択
  3. コンテンツとして並んでいる書籍題名の横にある「・・・」をクリックし、「配信」をクリック

この場合、ややこしいのは「A:端末内の書籍データを削除する」ということと、「B:アカウントサービス内における『購入書籍』を削除する」ということが全く別の行為だということです。前者(A)は何回やっても再送信が可能ですが、後者(B)をしてしまうと、買い直すしか手がなくなります。

読者の皆様が、電子書籍を新しいデータに更新される場合、この点に特に気をつけていただければと考えています。

(*Kindleでアマゾン側が読者に更新データ送付のご案内を送ってくれるのは重大な内容変更がある場合に限られる。かなりハードルが高いため、筆者の場合、前掲の方法ぐらいしか残されていない模様)

追記(7/25):kindle本のデータ更新は煩雑。その対策は…

7/25の昼頃に筆者は2度目の書籍の株価データやグラフの更新を試み、アマゾンKDPのアカウントに新データをアップロードしたのですが、その後、22時頃まで反映されませんでした。

端末から旧データを削除して新データを再送信しても以前の書籍原稿しか出ず、「アカウントサービス内における『購入書籍』を削除」し、再購入(キンドルアンリミテッドですが)しても、旧データが出ない状態が続いていました。

キンドルKDPの説明を見ると「普通は3営業日かかる」という断り書きがありましたが、前回は数時間後にデータが入れ替わっていたので、筆者は非常に不安を感じ、さらに、お金を払って再購入しました(といっても代金の7割が売上で返ってくるのですが)。

すると、ちょうど、この頃にデータが更新したらしく、筆者のスマホ端末には新データの書籍がダウンロードされました。

しかし、キンドルファイアで見ると、新データがダウンロード待機中のまま、なかなか進みません。

アマゾンキンドルはアプリでも端末でも、旧データをよく覚えているのか、本の内容が更新されてもしつこく旧データが出てきたりします。

もともと本の内容が週ごとに更新されることは想定していないので、前節で書いた本のデータ更新は煩雑な作業になってしまうわけです。

来週には8月号を刊行する予定なのですが、キンドルでのデータ更新が非常に面倒なので、別の手段を講じなければいけないと感じました。

具体的には、以下の2手段を実験してみます。

  • 「note」でキンドル書籍のデータを分割して販売
  • 書籍に著者連絡先のメールアドレスとデータ送信希望者用の暗号をつける。データ更新がしづらいので、書籍に記載された暗号をメールで送付してきた方にPDF版の更新データを送る

今まで、noteを使ったことはないのですが、基本的にはブログに似たフォーマットなので、こちらであれば有料記事の内容を書きなおすだけで済むのではないかと楽観しています。