【DCT】ダッククリークテクノロジーズの株価と決算

SaaS(クラウド+サブスク),情報技術

ダッククリークテクノロジーズは損害保険会社に向けてSaaSで基幹業務システムを提供しています。
そのシステムには、以下の三つが含まれます。
★ダッククリーク・ポリシー:保険商品の開発ソリューション
★ダッククリーク・ビリング:支払・請求のシステム
★ダッククリーク・クレイム:給付のためのシステム

株価推移とチャート、主要指標を一覧

※左目盛り:青線は株価推移赤線は50日移動平均線/右目盛り:緑線は10年国債利回り
※株価と主要指標はグーグルファイナンス関数から取得(単位 時価総額:億ドル、株式数:億、1日の平均取引量:100万ドル)

四半期決算(2021予想など)

さらに、四半期決算のEPSと売上の予想を整理してみます。
(※下記図表では、Y=年度決算、Q=四半期決算、日/月=データの日時、その右欄に1カ月前、2か月前の予想値を記載。予想値の主な出所は英語版のヤフーファイナンス)。

EPS:予想と結果

予想 10/11 1月前 2月前
Y:2022 0.06 0.06 0.06
Y:2021 0.08 0.08 0.08
Q:21/11 0 0 0
Q:21/8 0.01 0.01 0.01
EPS 予想 結果 %
21/8 0.01 0.02 0.01 100.0
21/5 -0.01 0.03 0.04 400.0
21/2 -0.03 0.01 0.04 133.3
20/11 -0.01 0.02 0.03 300.0
20/8 -0.02 0.02 0.04 200.0



売上:予想と結果

予想 10/11 1月前 2月前
Y:2022 303 303
Y:2021 259 259
Q:21/11 69 69
Q:21/8 69 69
売上 予想 結果
21/8 69 71 2 2.9
21/5 64 68 4 6.3
21/2 60 63 3 5.0
20/11 56 59 3 5.4
20/8 53 58 5 9.4



通年決算(GAAP基準)

最後に、通年決算の数字を見てみます(以下、売上、利益、資産、負債、資本、キャッシュフローなどの単位は百万ドル。EPS=希薄化後EPS)。

損益計算(売上、純利益等)

DCT 売上高 営業CF 同マージン 純利益
17/8 157 -12 -8% -25
18/8 160 12 8% -8
19/8 171 15 9% -17
20/8 212 26 12% -24

同マージン=営業キャッシュフローマージン。15%もあれば優良。通常、売上高>営業CF>純利益となる。営業CF<純利益となる企業は粉飾決算の可能性あり。

EPSや営業利益率など

DCT SG(%) EPS DSO
17/8 -0.22
18/8 2% -0.07
19/8 7% -0.15 54.2
20/8 24% -0.19 50.3

※SG(セールスグロース):売上高成長率(前年度比)
※DSO(デイズ・セールス・アウトスタンディング):売掛金回収に必要な日数。売掛金÷1日平均売上高で計算。期末に無理して売込みをかけてEPSをよい数値にした企業の場合は、売掛金が増え、DSOの数値が大きくなる。上記DSOの出所はモーニングスター社。

バランスシート

DCT 総資産 総負債 株主資本 自己資本率
18/8 449 47 402 90%
19/8 467 78 389 83%
20/8 861 127 734 85%

ROAとROEなど

DCT ROA ROE 流動比率
18/8 -2% -2% 120%
19/8 -4% -4% 98%
20/8 -3% -3% 460%

★ROA=当期純利益÷総資産 ※総資産を用いて企業があげた利益の割合
★ROE=当期純利益÷自己資本 ※投下資本に対して企業があげた利益の割合
★流動比率=流動資産÷流動負債 ※短期的な支払い能力を見る指標

キャッシュフロー

DCT 営業CF 投資CF 財務CF
17/8 -12 -4 1
18/8 12 -9 -1
19/8 15 -20 3
20/8 26 -7 359