【DNUT】クリスピークリームの株価と決算

外食,必需品

クリスピークリームは米国のドーナツチェーンです。
世界30カ国で店舗を展開し、店舗内で製造したドーナツとコーヒーを温かいうちに提供しています。
自社での売上のほか、フランチャイズからもロイヤリティ等の収益を獲得するビジネスモデルを構築。
実店舗のみならず、eコマースやデリバリー事業でもドーナツを販売し、オムニチャネルビジネスを展開しています。

株価推移とチャート、主要指標を一覧

※左目盛り:青線は株価推移赤線は50日移動平均線/右目盛り:緑線は10年国債利回り
※株価と主要指標はグーグルファイナンス関数から取得(単位 時価総額:億ドル、株式数:億、1日の平均取引量:100万ドル)

四半期決算(2021予想など)

さらに、四半期決算のEPSと売上の予想を整理してみます。
(※下記図表では、Y=年度決算、Q=四半期決算、日/月=データの日時、その右欄に1カ月前、2か月前の予想値を記載。予想値の主な出所は英語版のヤフーファイナンス)。

EPS:予想と結果

予想 5/11 1月前 2月前
Y:2023 0.55 0.56 0.57
Y:2022 0.41 0.41 0.4
Q:22/6 0.1 0.11 0.11
Q:22/3 0.07 0.07 0.07
EPS 予想 結果 %
22/3 0.07 0.08 0.01 14.3
21/12 0.09 0.08 -0.01 -11.1
21/9 0.06 0.06 0.00 0.0
21/6 0.13 0.13 0.00 0.0

売上:予想と結果

予想 5/11 1月前 2月前
Y:2023 1730
Y:2022 1550
Q:22/6 387
Q:22/3 368
売上 予想 結果
22/3 368 373 5 1.4
21/12 362 371 9 2.5
21/9 338 343 5 1.5
21/6 333 349 16 4.8



通年決算(GAAP基準)

最後に、通年決算の数字を見てみます(以下、売上、利益、資産、負債、資本、キャッシュフローなどの単位は百万ドル。EPS=希薄化後EPS)。

損益計算(売上、純利益等)

DNUT 売上高 営業CF 同マージン 純利益
18/12 796 148 19% -14
19/12 959 81 8% -37
20/12 1122 29 3% -64
21/12 1384 141 10% -25

同マージン=営業キャッシュフローマージン。15%もあれば優良。通常、売上高>営業CF>純利益となる。営業CF<純利益となる企業は粉飾決算の可能性あり。

EPSや営業利益率など

DNUT SG(%) EPS DSO
18/12 -0.11
19/12 20% -0.3 18.4
20/12 17% -0.52 24.2
21/12 23% -0.18 16.4

※SG(セールスグロース):売上高成長率(前年度比)
※DSO(デイズ・セールス・アウトスタンディング):売掛金回収に必要な日数。売掛金÷1日平均売上高で計算。期末に無理して売込みをかけてEPSをよい数値にした企業の場合は、売掛金が増え、DSOの数値が大きくなる。

バランスシート

DNUT 総資産 総負債 株主資本 自己資本率
19/12 2875 1991 883 31%
20/12 3061 2213 848 28%
21/12 3145 1810 1336 42%

ROAとROEなど

DNUT ROA ROE 流動比率
19/12 -1% -4% 31%
20/12 -2% -8% 33%
21/12 -1% -2% 30%

★ROA=当期純利益÷総資産 ※総資産を用いて企業があげた利益の割合
★ROE=当期純利益÷自己資本 ※投下資本に対して企業があげた利益の割合
★流動比率=流動資産÷流動負債 ※短期的な支払い能力を見る指標

キャッシュフロー

DNUT 営業CF 投資CF 財務CF
18/12 148 -303 166
19/12 81 -227 129
20/12 29 -168 139
21/12 141 -153 16