アフリカETF比較【2026年】EZA・AFKの違いと選び方
アフリカへ投資できる代表的な米国上場ETFとして、
EZA(iShares MSCI South Africa ETF)と
AFK(VanEck Africa Index ETF)があります。
EZAは南アフリカの株式へ集中する単一国ETFです。
AFKは複数のアフリカ諸国と、アフリカで事業を行う国外企業へ投資します。
同じ「アフリカETF」でも、投資対象、分散度、経費率、流動性、資源価格への感応度は大きく異なります。
アフリカ大陸には人口増加、都市化、金融サービスの普及、インフラ整備、鉱物資源などを背景とする長期的な成長余地があります。
一方、政治、通貨、流動性、情報開示、資本規制、インフラなどのリスクも大きく、
一般的な全世界株式ETFより値動きが大きくなりやすい投資対象です。
NAV、利回り、純資産総額、構成銘柄、国別・セクター別比率は随時変動します。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
アフリカETFはEZAとAFKのどちらが向く?
違いを先に整理
- EZA:南アフリカの大型株へ集中投資。金融・鉱山株、金・白金族金属、南アフリカ・ランドへの感応度が高いETFです。経費率、純資産、売買のしやすさではAFKより有利です。
- AFK:南アフリカだけでなく、モロッコ、ナイジェリア、ケニアなどへ投資します。国と銘柄はEZAより分散されますが、素材と金融への集中は依然として大きくなっています。
- 共通点:どちらも全世界株式ETFの代替というより、地域分散や資源関連エクスポージャーを補うサテライト資産として検討する性格が強いETFです。
| 比較項目 | EZA | AFK |
|---|---|---|
| 主な投資対象 | 南アフリカ株 | アフリカ諸国・アフリカ関連企業 |
| NAV | 65.93ドル 2026/8/4 |
26.91ドル 2026/8/4 |
| 年初来リターン | -3.87% NAV、2026/8/3 |
+2.84% 2026/8/4 |
| 純資産総額 | 約5.54億ドル | 約9957万ドル |
| 経費率 | 0.59% | 0.76% |
| 構成銘柄数 | 27銘柄 | 80銘柄 |
| 分配頻度 | 年2回 | 年1回 |
| 30日SEC利回り | 2.84% | 1.67% |
| 12カ月実績利回り | 7.91% | 1.01% |
| 上位10銘柄比率 | 約65.60% | 約36.59% |
| 主なセクター | 金融36.08% 素材34.65% |
素材35.36% 金融32.83% |
| 主な特徴 | 南アフリカ・金融・鉱山株へ集中 | 国と銘柄を広げたアフリカ関連投資 |
| 主な注意点 | 単一国・少数銘柄への集中 | 高い経費率、流動性、国外企業を含む |
※EZAはiShares公式、AFKはVanEck公式の2026年8月3~4日時点のデータを使用しています。
利回りの基準日はEZAが2026年6月30日、AFKが2026年8月4日です。
[1][2]
投資目的別の整理
- 南アフリカの金融・資源株へ集中的に投資したい:EZA
- アフリカの国と企業をEZAより広く分散したい:AFK
- 経費率と純資産規模を重視する:EZA
- モロッコ、ナイジェリア、ケニアなども含めたい:AFK
- 全世界株式の中核資産を探している:どちらも一般には中核資産向けではありません
EZAとAFKの主な違い
EZAは南アフリカへの単一国投資
EZAはMSCI South Africa 25/50 Indexへの連動を目指し、南アフリカの株式へ集中的に投資します。
2026年8月3日時点では、金融と素材の2セクターで全体の70.73%を占めています。
[1]
南アフリカの銀行、保険会社、金・プラチナ関連企業へ効率よく投資できる一方、
ランド相場、鉱物価格、国内政治、金融政策、電力・物流インフラの影響がETF全体へ直接波及します。
AFKはアフリカ企業とアフリカ関連企業へ投資
AFKはMVIS GDP Africa Indexへの連動を目指します。
アフリカで設立された企業だけでなく、売上高または関連資産の50%以上をアフリカから得る国外企業も対象です。
[2]
AFKの国別構成にはカナダ、英国、米国、オーストラリアなどが含まれます。
これは、アフリカで鉱山、通信、エネルギーなどの事業を行う国外企業を組み入れるためです。
国別比率は企業の設立国や上場市場を反映する場合があり、売上が生じる地域とは一致しないことがあります。
分散度はAFKが上だが、業種は似ている
EZAは27銘柄で、上位10銘柄が約65.60%を占めます。
AFKは80銘柄で、上位10銘柄の比率は約36.59%です。
個別企業の分散ではAFKが上回ります。
ただし、AFKも素材35.36%、金融32.83%で、両セクターの合計は68.19%です。
国と銘柄の数が増えても、資源・金融株への依存は大きく残ります。
EZA:南アフリカETFの特徴と構成銘柄
EZAは、南アフリカの主要上場企業へ集中的に投資する単一国ETFです。
2026年8月4日時点のNAVは65.93ドル、終値は65.96ドル、純資産総額は約5.54億ドルでした。
30日平均売買高は18万3112口、売買スプレッド中央値は0.18%です。
[1]
EZAの基本情報
| 正式名称 | iShares MSCI South Africa ETF |
|---|---|
| ティッカー | EZA |
| 連動指数 | MSCI South Africa 25/50 Index |
| NAV | 65.93ドル(2026年8月4日) |
| 終値 | 65.96ドル(2026年8月4日) |
| 純資産総額 | 約5億5384万ドル(2026年8月4日) |
| 経費率 | 0.59% |
| 構成銘柄数 | 27銘柄(2026年8月3日) |
| 分配頻度 | 年2回 |
| 30日SEC利回り | 2.84%(2026年6月30日) |
| 12カ月実績利回り | 7.91%(2026年6月30日) |
| P/E | 13.03倍(2026年8月3日) |
| P/B | 2.20倍(2026年8月3日) |
| 3年ベータ | 0.56(2026年6月30日) |
| 3年標準偏差 | 22.88%(2026年6月30日) |
EZAの上位10構成銘柄
以下は2026年8月3日時点のiShares公式日次保有明細です。
上位10銘柄だけで約65.60%を占めます。
[3]
| 順位 | ティッカー | 企業名 | 構成比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | NPN | ナスパーズ | 11.25% |
| 2 | ANG | アングロゴールド・アシャンティ | 11.03% |
| 3 | FSR | ファーストランド | 7.99% |
| 4 | GFI | ゴールド・フィールズ | 7.96% |
| 5 | SBK | スタンダード・バンク・グループ | 6.83% |
| 6 | CPI | キャピテック・バンク | 5.15% |
| 7 | MTN | MTNグループ | 4.64% |
| 8 | VAL | ヴァルテラ・プラチナム | 4.27% |
| 9 | ABG | アブサ・グループ | 3.51% |
| 10 | IMP | インパラ・プラチナム | 2.97% |
| 上位10銘柄合計 | 65.60% | ||
EZAのセクター構成
| セクター | 構成比率 |
|---|---|
| 金融 | 36.08% |
| 素材 | 34.65% |
| 一般消費財・サービス | 12.74% |
| コミュニケーション | 6.60% |
| 生活必需品 | 6.38% |
| 不動産 | 1.81% |
| 資本財・産業 | 1.64% |
| 現金・デリバティブ | 0.11% |
EZAのメリット
- 金・白金族金属への感応度:アングロゴールド・アシャンティ、ゴールド・フィールズ、ヴァルテラ・プラチナム、インパラ・プラチナムなどを上位に保有します。
- 南アフリカ金融株へまとめて投資:ファーストランド、スタンダード・バンク、キャピテック、アブサなどを保有します。
- AFKより低い経費率:経費率は0.59%で、AFKの0.76%を下回ります。
- 純資産規模:純資産はAFKの約5.6倍で、30日平均売買高やスプレッドも公式ページで確認できます。
EZAのリスク
- 単一国リスク:政治、税制、鉱業政策、金融政策、社会情勢の変化がETF全体へ影響します。
- 上位銘柄集中:上位2銘柄だけで22.28%、上位10銘柄で65.60%です。
- 金融・素材への集中:2セクターで70.73%を占めます。
- ランドの為替変動:ETFは米ドル建てですが、投資先の株価や収益は南アフリカ・ランドの影響を受けます。
- 分配金の変動:年2回の分配額は企業配当と為替によって大きく変動します。
AFK:アフリカETFの特徴と構成銘柄
AFKは、南アフリカに加えて、モロッコ、ナイジェリア、ケニアなど複数の市場へ投資します。
2026年8月4日時点のNAVは26.91ドル、年初来リターンは2.84%、純資産総額は約9957万ドルでした。
[2]
AFKの基本情報
| 正式名称 | VanEck Africa Index ETF |
|---|---|
| ティッカー | AFK |
| 連動指数 | MVIS GDP Africa Index |
| NAV | 26.91ドル(2026年8月4日) |
| 年初来リターン | +2.84%(2026年8月4日) |
| 純資産総額 | 約9957万ドル(2026年8月4日) |
| グロス経費率 | 0.76% |
| ネット経費率 | 0.76% |
| 構成銘柄数 | 80銘柄(2026年8月3日) |
| 分配頻度 | 年1回 |
| 30日SEC利回り | 1.67%(2026年8月4日) |
| 12カ月利回り | 1.01%(2026年8月4日) |
AFKの上位10構成銘柄
以下は2026年8月3日時点のVanEck公式日次保有明細です。
上位10銘柄の合計は約36.59%で、EZAより個別銘柄への集中度が低くなっています。
[4]
| 順位 | ティッカー | 企業名 | 構成比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | ATW MC | アティジャリワファ・バンク | 5.64% |
| 2 | AU | アングロゴールド・アシャンティ | 4.26% |
| 3 | EDV LN | エンデバー・マイニング | 4.26% |
| 4 | NPN SJ | ナスパーズ | 4.21% |
| 5 | FSR SJ | ファーストランド | 3.68% |
| 6 | SAFCOM KN | サファリコム | 3.16% |
| 7 | IVN CN | アイバンホー・マインズ | 2.88% |
| 8 | BCP MC | バンク・セントラル・ポピュレール | 2.85% |
| 9 | GFI | ゴールド・フィールズ | 2.85% |
| 10 | SBK SJ | スタンダード・バンク・グループ | 2.80% |
| 上位10銘柄合計 | 36.59% | ||
AFKの国別構成
| 国・地域 | 構成比率 |
|---|---|
| 南アフリカ | 34.33% |
| モロッコ | 12.56% |
| カナダ | 9.58% |
| 英国 | 7.05% |
| ナイジェリア | 7.00% |
| ケニア | 5.67% |
| 米国 | 4.75% |
| オーストラリア | 3.67% |
| ザンビア | 2.39% |
| バミューダ | 2.38% |
| ブルキナファソ | 2.35% |
| コートジボワール | 1.98% |
| アラブ首長国連邦 | 1.75% |
| タンザニア | 1.56% |
| その他・現金 | 2.98% |
※2026年7月31日時点。その他にはインド、エジプト、インドネシア、ノルウェー、ジンバブエなどを含みます。
[2]
AFKのセクター構成
| セクター | 構成比率 |
|---|---|
| 素材 | 35.36% |
| 金融 | 32.83% |
| コミュニケーション・サービス | 11.04% |
| エネルギー | 6.96% |
| 一般消費財・サービス | 6.77% |
| 資本財・産業 | 3.21% |
| 生活必需品 | 3.07% |
| 不動産 | 0.29% |
| ヘルスケア | 0.25% |
| 公益事業 | 0.15% |
| その他・現金 | 0.08% |
AFKのメリット
- 複数のアフリカ市場へ投資:南アフリカ、モロッコ、ナイジェリア、ケニアなどへ投資できます。
- 国外のアフリカ関連企業も対象:カナダ、英国、米国、オーストラリアなどで上場する資源・通信企業も含みます。
- 銘柄分散:80銘柄を保有し、上位10銘柄比率はEZAより低くなっています。
- 複数の成長テーマ:金融包摂、通信、資源、エネルギー、インフラ、消費市場などへアクセスできます。
AFKのリスク
- 南アフリカ依存:広域ETFでも南アフリカ関連が34.33%を占めます。
- 素材・金融集中:両セクターで68.19%です。
- 高い経費率:0.76%で、一般的な米国株・全世界株ETFより高い水準です。
- フロンティア市場リスク:流動性、情報開示、外貨不足、資本規制、送金規制、決済制度などのリスクがあります。
- 売買のしにくさ:純資産規模がEZAより小さく、指値注文と売買時間帯への配慮が重要です。
- 国別表示の誤解:国外で設立・上場されたアフリカ関連企業を含むため、国別比率と事業地域が一致しない場合があります。
EZA・AFKの分配金と利回り
12カ月実績利回りは、過去12カ月に支払われた分配金を反映します。
30日SEC利回りは、直近30日間の運用収益から経費を差し引いて年率換算した指標です。
EZAの12カ月実績利回り7.91%を、そのまま将来の分配利回り予想として使うことはできません。
EZAの公式分配履歴
| 年 | 6月分配 | 12月分配 | 年間合計 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 1.434276ドル | 未発表 | 1.434276ドル 8月5日時点 |
| 2025 | 0.625717ドル | 3.611447ドル | 4.237164ドル |
| 2024 | 0.626558ドル | 2.415392ドル | 3.041950ドル |
| 2023 | 0.680739ドル | 0.506105ドル | 1.186844ドル |
| 2022 | 0.997784ドル | 0.657292ドル | 1.655076ドル |
| 2021 | ― | 0.457656ドル | 0.457656ドル 公式表示範囲で確認 |
※分配額は企業配当、為替、指数入れ替えなどで変動します。
2026年の年間額は12月分配が未発表のため確定していません。
[5]
AFKの公式分配履歴
| 年 | 年間分配金 | 備考 |
|---|---|---|
| 2025 | 0.2716ドル | 12月支払 |
| 2024 | 0ドル | 分配なし |
| 2023 | 0.3136ドル | 12月支払 |
| 2022 | 0.5759ドル | 12月支払 |
| 2021 | 0.8390ドル | 12月支払 |
| 2020 | 0.7960ドル | 12月支払 |
| 2019 | 1.2858ドル | 12月支払 |
※AFKは年1回分配ですが、分配が行われない年もあります。
2026年分は2026年8月5日時点で未発表です。
[6]
アフリカETFの主なリスク
通貨リスク
EZAは南アフリカ・ランドの影響が大きく、AFKはランドに加えてモロッコ・ディルハム、
ナイジェリア・ナイラ、ケニア・シリング、カナダドル、英ポンドなど複数通貨の影響を受けます。
ETFは米ドル建てでも、投資先の現地通貨安が米ドル換算リターンを押し下げる場合があります。
資源価格リスク
両ETFとも素材セクターの比率が高く、金、白金族金属、銅、鉄鉱石、原油などの商品価格が業績と株価へ影響します。
資源価格上昇は追い風になり得ますが、下落時には複数銘柄が同時に悪化する可能性があります。
政治・制度・流動性リスク
フロンティア市場では、政策変更、資本規制、外貨不足、送金制限、取引停止、
情報開示の不足、少ない売買量などが価格形成へ影響する場合があります。
AFKは複数国へ分散しますが、制度リスクがなくなるわけではありません。
EZAとAFKを両方保有してもリスクは重複する
両方を保有すれば銘柄数と国数は増えます。
しかし、南アフリカ、素材、金融、金鉱株などが重複するため、組み合わせても完全な地域・業種分散にはなりません。
南アフリカ経済の投資論点
| 指標・論点 | 最新情報 | ETFへの主な影響 |
|---|---|---|
| 2026年実質GDP成長率 | IMF予測1.4% | 金融・消費関連企業の収益環境 |
| 2026年Q1失業率 | 32.7% | 消費、信用コスト、政治・社会リスク |
| 電力供給 | 2026年7月16日時点で427日連続ロードシェディングなし | 鉱業・製造業・小売の操業改善 |
| 構造課題 | 物流、財政、規制、雇用、送配電設備 | 中長期の成長率と投資評価 |
IMFは、2025年の成長率を1.3%、2026年を1.4%と予測しています。
消費と構造改革に伴う投資が成長を支える一方、財政赤字、公的債務、世界貿易の不確実性、
改革の遅れが下振れリスクです。
[7]
南アフリカの公式失業率は2026年Q1に32.7%となり、2025年Q4の31.4%から上昇しました。
高い失業率は消費、銀行の信用コスト、財政負担、社会情勢へ影響する重要なリスクです。
[8]
電力供給は大幅に改善し、Eskomは2026年7月16日時点で427日連続のロードシェディング回避を報告しています。
一方、地域的な負荷制限、老朽設備、送配電網への投資は引き続き課題です。
[9]
EZA・AFKの株価とリターン
以下のチャートを掲載する場合は、EZAとAFKの株価に加え、
金価格、南アフリカ・ランド、米国10年国債利回りなどを比較すると、
両ETFの値動きの背景を把握しやすくなります。
※チャート左目盛り:ETFの株価推移
※チャート右目盛り:比較指標
※株価はリアルタイムではなく、最大20分程度遅れる場合があります。
まとめ:EZA・AFKの選び方
- EZA:南アフリカの金融・鉱山株へ集中投資するETF。経費率、純資産規模、売買のしやすさではAFKより有利ですが、上位銘柄とセクターへの集中が大きい。
- AFK:国と銘柄の分散はEZAを上回るものの、南アフリカ、素材、金融への依存は大きい。経費率と流動性に注意が必要。
- 共通:全世界株式ETFのような中核資産ではなく、地域・資源エクスポージャーを追加するサテライト資産として検討しやすい。
「アフリカの人口増加」という長期テーマだけで選ぶのではなく、
実際の構成銘柄、国別・セクター別比率、経費率、売買高、分配金の変動を確認することが重要です。
アフリカETFに関するよくある質問
アフリカETFのおすすめはEZAとAFKのどちらですか
一律にどちらが優れているとはいえません。
南アフリカへ集中し、経費率と流動性を重視するならEZA、
国と銘柄をより広く分散したいならAFKが比較対象になります。
EZAとAFKの最大の違いは何ですか
EZAは南アフリカ株の単一国ETFです。
AFKは複数のアフリカ諸国と、アフリカで事業を行う国外企業を含みます。
AFKはアフリカ全体へ投資できますか
完全に網羅するETFではありません。
指数条件を満たす企業を選び、国外上場のアフリカ関連企業も含みます。
南アフリカの比率は34.33%で、素材と金融の比率も高くなっています。
EZAの利回りが高い理由は何ですか
過去12カ月に大きな分配金が含まれているため、12カ月実績利回りが7.91%となっています。
30日SEC利回りは2.84%であり、実績利回りを将来の予想として使うことはできません。
AFKはなぜカナダや英国企業を含むのですか
アフリカ以外で設立されていても、売上高または関連資産の50%以上をアフリカから得る企業を投資対象にできるためです。
EZAとAFKを両方買うと分散になりますか
銘柄数と国数は増えますが、南アフリカ、素材、金融、金鉱株の重複が大きいため、分散効果は限定的です。
アフリカETFは長期積立に向いていますか
値動き、経費率、通貨・政治・流動性リスクが大きいため、
全世界株式ETFのような中核積立資産とは性格が異なります。
組み入れる場合は、ポートフォリオの一部へ限定する考え方が現実的です。
【注】(出典リンク)
-
EZAのNAV、リターン、純資産、経費率、構成銘柄数、利回り、バリュエーション、セクター
→ iShares「iShares MSCI South Africa ETF」
(確認日:2026-08-05)
↩ -
AFKのNAV、リターン、純資産、経費率、構成銘柄数、利回り、国別・セクター別比率
→ VanEck「Africa Index ETF」
(確認日:2026-08-05)
↩ -
EZAの日次保有明細・上位構成銘柄
→ iShares「EZA公式保有銘柄CSV」
(保有データ基準日:2026-08-03)
↩ -
AFKの日次保有明細・上位構成銘柄
→ VanEck「AFK Portfolio」
(保有データ基準日:2026-08-03)
↩ -
EZAの公式分配履歴
→ iShares「EZA Distributions」
(確認日:2026-08-05)
↩ -
AFKの公式分配履歴
→ VanEck「AFK Distribution History」
(確認日:2026-08-05)
↩ -
南アフリカの2026年経済成長率予測・構造改革課題
→ IMF「South Africa 2025 Article IV Consultation」
(確認日:2026-08-05)
↩ -
南アフリカの2026年Q1失業率
→ Statistics South Africa「QLFS Q1 2026」
(確認日:2026-08-05)
↩ -
南アフリカの電力供給、ロードシェディング回避
→ Eskom「System Performance, 17 July 2026」
(確認日:2026-08-05)
↩

