NVDA (エヌビディア)の業績・財務情報
【2026年版】NVIDIA (NVDA) 徹底分析:AI革命の絶対王者 – FY2009-FY2026財務データとアクセラレイテッド・コンピューティング戦略
はじめに
NVIDIA (エヌビディア) は、アクセラレイテッド・コンピューティングのパイオニアであり、AI(人工知能)革命を牽引する半導体設計企業です。同社のGPU(Graphics Processing Unit)は、当初ゲーミング市場で圧倒的な地位を確立しましたが、現在ではデータセンター、AI、自動運転、プロフェッショナルビジュアライゼーションなど、多岐にわたる分野で不可欠な存在となっています。
特に近年の生成AIブームにより、NVIDIAのデータセンター事業は驚異的な成長を遂げ、同社を世界のテクノロジー業界の頂点へと押し上げました。
この記事では、NVIDIAの会計年度FY2009からFY2026(進行中・2026年1月期)までの財務データを基に、その爆発的な成長の軌跡、AIを中心としたプラットフォーム戦略、そして今後の展望について、投資家の視点から分かりやすく解説します。
【免責事項および出典について】
- 本記事に掲載されている財務情報(特にFY2009からFY2026までの時系列データ)は、主にNVIDIA Corporationが米国証券取引委員会 (SEC) に提出している年次報告書 (Form 10-K)、四半期報告書 (Form 10-Q)、および決算発表資料(Earnings Releases, Investor Presentationsなど)といった公式IR情報に基づいて作成しています。[1]FY2025の通期データは、2025年2月26日公表のFY2025決算リリースに基づきます。FY2026のQ1〜Q3データおよびQ4アウトルックは各四半期決算リリースに基づきます。[2]
- 記事内の成長率 (CAGRなど) や一部の経営指標は、これらの公式データに基づき筆者が算出したものです。株式分割の影響によりEPSなどの一株当たり指標は年度間で連続性に留意が必要です(注記参照)。
- 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券の購入や売却を推奨または勧誘するものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
- データは記事作成時点で入手可能な情報に基づき、正確を期すよう努めていますが、常に最新かつ完全な情報を保証するものではありません。必ずNVIDIA社の公式IR情報をご確認ください。
- NVIDIA Corporation 投資家向け情報ページ: https://investor.nvidia.com/
会計年度について: NVIDIAの会計年度は、通常、毎年1月最終日曜日に終了します。例えば、本記事で「FY2026」と表記する会計年度は、2025年1月27日から2026年1月25日までの期間を指します。表内の年度表記はこの会計年度に基づいています。
1. NVIDIAの長期的な業績:AIブームによる爆発的成長が継続
NVIDIAの業績は、FY2023以降、データセンター向けAIプラットフォームの需要爆発により前例のない規模で伸長しています。FY2025通期は売上高1,304.97億ドル(前年比+114%)、営業利益814.53億ドル、純利益728.80億ドルと、いずれも過去最高を更新しました。[3]
さらにFY2026に入っても成長は加速を続け、Q3 FY2026(2025年10月期)では四半期売上高570.06億ドル(前年同期比+62%、過去最高)、純利益319.10億ドル、EPS $1.30を達成しました。9ヶ月累計(FY2026 Q1-Q3)の売上高は1,478.11億ドルに達し、既にFY2025通期を上回る規模です。[2]
数値出典:NVIDIA FY2025通期決算リリースおよびFY2026 Q3決算リリース(2025年11月19日発表)。
1.1. 売上、利益、キャッシュフローの推移
NVIDIAの主要な業績の移り変わりを見てみましょう。(金額は百万ドル)
| 会計年度 | 売上高(百万$) | 売上成長率 | 営業利益(百万$) | 純利益(百万$) | 希薄化後EPS ($) |
|---|---|---|---|---|---|
| FY2009 | 3,425 | -15.9% | (77) | (30) | (0.05) |
| FY2010 | 3,312 | -3.3% | 60 | (68) | (0.12) |
| FY2011 | 3,543 | 7.0% | 348 | 253 | 0.43 |
| FY2012 | 3,998 | 12.8% | 682 | 581 | 0.94 |
| FY2013 | 4,280 | 7.1% | 779 | 563 | 0.90 |
| FY2014 | 4,130 | -3.5% | 624 | 440 | 0.74 |
| FY2015 | 4,682 | 13.4% | 878 | 631 | 1.06 |
| FY2016 | 5,010 | 7.0% | 758 | 614 | 1.08 |
| FY2017 | 6,910 | 37.9% | 1,947 | 1,666 | 2.57 |
| FY2018 | 9,714 | 40.6% | 3,036 | 3,047 | 4.82 |
| FY2019 | 11,716 | 20.6% | 3,804 | 4,141 | 6.63 |
| FY2020 | 10,918 | -6.8% | 2,846 | 2,796 | 4.52 |
| FY2021 | 16,675 | 52.7% | 4,719 | 4,332 | 6.90 |
| FY2022 | 26,914 | 61.4% | 10,041 | 9,752 | 3.85 |
| FY2023 | 26,974 | 0.2% | 4,224 | 4,368 | 1.74 |
| FY2024 | 60,922 | 125.8% | 32,972 | 29,760 | 1.19 (分割後) |
| FY2025 | 130,497 | 114.2% | 81,453 | 72,880 | 2.94 (分割後) |
| FY2026 9M累計 | 147,811 | +62% YoY | 86,088 | 77,107 | 3.14 (分割後) |
| CAGR (年平均成長率) – 注: EPSは分割影響が大きく連続性に注意 | |||||
| 過去16年(FY09-25) 売上高 | 25.6% | – | – | – | — |
| 過去5年(FY20-25) 売上高 | 64.2% | – | – | – | — |
FY2026 9M累計はQ3 FY2026決算リリースに基づく。CAGRは上記データから筆者算出。
1.2. FY2026 四半期業績推移
FY2026各四半期の詳細な推移は以下の通りです。Q1にH20輸出規制に伴う45億ドルの一時費用が発生しましたが、Q2以降は回復し、Q3では四半期ベースで過去最高を記録しました。[2]
| 四半期 | 売上高(百万$) | YoY成長 | 粗利益率(GAAP) | 営業利益(百万$) | 純利益(百万$) | EPS ($) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Q1 FY2026 | 44,062 | +69% | 60.5% | 21,638 | 18,775 | 0.76 |
| Q2 FY2026 | 46,743 | +56% | 72.4% | 28,440 | 26,422 | 1.08 |
| Q3 FY2026 | 57,006 | +62% | 73.4% | 36,010 | 31,910 | 1.30 |
| Q4 FY2026 見通し | 65,000 | — | 74.8% | — | — | — |
Q1粗利益率はH20関連費用($4.5B)の影響で低下。除外ベースでは71.3%。Q4見通しは±2%。
- 売上高/利益: FY2026は各四半期で記録更新が続き、Q3では四半期売上$570億を達成。
- EPSの取り扱い: 2024年6月の10対1株式分割(実施済)に伴い、FY2024以降のEPSは分割後ベースです。
- H20問題: 2025年4月、米政府がH20の対中輸出にライセンス要件を課し、Q1に45億ドルの在庫・購買義務費用を計上。Q2以降は中国向け販売がほぼ停止。[4]
1.3. 収益性:Blackwellが牽引する高マージン
| 会計年度 | 売上総利益率 (GM) | 営業利益率 | 純利益率 |
|---|---|---|---|
| FY2019 | 61.2% | 32.5% | 35.3% |
| FY2020 | 62.1% | 26.1% | 25.6% |
| FY2021 | 62.3% | 28.3% | 26.0% |
| FY2022 | 64.9% | 37.3% | 36.2% |
| FY2023 | 56.9% | 15.7% | 16.2% |
| FY2024 | 72.7% | 54.1% | 48.9% |
| FY2025 | 75.0% | 62.4% | 55.9% |
| Q3 FY2026 | 73.4% | 63.2% | 56.0% |
| Q4 FY2026 見通し | 74.8% | — | — |
Q3 FY2026のGM 73.4%(Non-GAAP 73.6%)、Q4見通しはGAAP 74.8%/Non-GAAP 75.0%(±50bp)。
2. 事業セグメントとプラットフォーム戦略:データセンターが圧倒的主役
NVIDIAの事業は、主に「データセンター」「ゲーミング」「プロフェッショナルビジュアライゼーション」「オートモーティブ」の4つの市場プラットフォームで構成されます。データセンター事業が全社売上の約90%を占め、会社全体の業績を牽引しています。[2]
2.1. 主要市場プラットフォーム別売上高 (百万ドル)
| 会計年度 / 四半期 | データセンター | ゲーミング | プロフェッショナル ビジュアライゼーション |
オートモーティブ | 合計 (その他含む) |
|---|---|---|---|---|---|
| FY2023 | 15,005 | 9,067 | 1,544 | 903 | 26,974 |
| FY2024 | 47,525 | 10,449 | 1,554 | 1,088 | 60,922 |
| FY2025 | 115,252 | 11,425 | 1,973 | 1,787 | 130,497 |
| Q3 FY2026 | 51,177 | 4,318 | 760 | 592 | 57,006 |
| FY2026 9M累計 | 131,355 | 12,406 | 1,872 | 1,759 | 147,811 |
Q3 FY2026データセンター売上$512億は前年同期比+66%、前四半期比+25%で過去最高。ゲーミング+30% YoY、プロビズ+56% YoY、オートモーティブ+32% YoY。
- データセンター: Blackwellプラットフォーム(GB200/GB300)が急速に立ち上がり、「史上最速のランプ」と表現。Hopperからの移行がほぼ完了し、Q3ではBlackwell収益がGB200を超えGB300が約3分の2を占める。ネットワーキング(InfiniBand/Spectrum-X)は前年比約2倍の73億ドル規模に成長。[5]
- ゲーミング: GeForce RTXシリーズが主力。Q3は$43億(+30% YoY)で安定推移。
- プロフェッショナルビジュアライゼーション: Q3で$7.6億(+56% YoY)。DGX Sparkの出荷開始。
- オートモーティブ: NVIDIA DRIVEプラットフォーム。Q3は$5.9億(+32% YoY)で過去最高。
3. AIとアクセラレイテッド・コンピューティング戦略:Blackwellからルビンへ
NVIDIAは「年次製品ケイデンス」を維持し、世代交代を加速しています。Jensen Huang CEOは「Blackwellの売上は規格外、クラウドGPUは売り切れ」と述べ、需要の強さを強調しました。[2]
- Blackwellプラットフォーム: B100/B200/GB200/GB300が量産段階。GB300がGB200を上回り、Q3時点でBlackwell収益の約3分の2を占める。「史上最速の製品ランプ」を実現。
- Blackwell Ultra: MLPerf Training/Inference v5.1ベンチマークで全カテゴリ首位を獲得。10倍のスループット/メガワット効率を達成。[5]
- Rubinプラットフォーム: 次世代アーキテクチャ。FY2027後半(2026年暦年後半)からランプ予定。「Rubin CPX」は大規模コンテキスト処理向けの新GPUクラス。[5]
- 5,000億ドルの受注可視性: 2025年初頭〜2026年暦年末までのBlackwell+Rubin売上として5,000億ドル以上の可視性があると経営陣が言及。[6]
- ソフトウェア/サービス: CUDA、NVIDIA AI Enterprise、Omniverse、NeMo/BioNeMoなど、用途別ソフトウェアスタックを充実。
- ネットワーク統合: InfiniBandおよびSpectrum-X Ethernetで大規模クラスタを最適化。Meta、Microsoft、Oracleが採用拡大。[5]
- 推論の急拡大: 「推論トークン生成量は1年で10倍に急増」とHuang CEOがコメント。学習・推論の両方が指数関数的に成長。
3.1. 主要パートナーシップ・発表(FY2026)
- OpenAI: 10ギガワット規模のNVIDIAシステム展開で戦略的パートナーシップ[5]
- Anthropic: 初めてNVIDIAインフラ上で稼働・スケール。Grace Blackwell/Vera Rubinで1ギガワットの計算容量を採用[5]
- Intel: NVLinkを活用した複数世代のカスタムデータセンター・PC製品を共同開発[5]
- Oracle: 米エネルギー省最大のAIスパコン「Solstice」(Blackwell 10万基)を構築[5]
- Uber: 2027年からレベル4自動運転モビリティネットワークで提携(10万台規模目標)[5]
- 英国/ドイツ/韓国等: 各国でAIインフラ投資を拡大。英国には20億ポンドの投資を発表[5]
4. 財務の健全性と成長投資
NVIDIAは、AIブームによる収益急増を背景に強固な財務体質を維持。キャッシュ創出力を成長投資(R&D/サプライチェーン/ソフトウェア)と株主還元に振り向けています。
4.1. 資産・負債・資本の推移
| 会計年度末 | 総資産(百万$) | 総負債(百万$) | 株主資本(百万$) | 自己資本率 | D/Eレシオ |
|---|---|---|---|---|---|
| FY2021 | 38,991 | 17,516 | 21,475 | 55.1% | 0.82 |
| FY2022 | 49,676 | 17,551 | 32,125 | 64.7% | 0.55 |
| FY2023 | 44,460 | 14,785 | 29,675 | 66.7% | 0.50 |
| FY2024 | 65,817 | 16,786 | 49,031 | 74.5% | 0.34 |
| FY2025 | 111,601 | 32,274 | 79,327 | 71.1% | 0.41 |
| Q3 FY2026末 | 161,148 | 42,251 | 118,897 | 73.8% | 0.36 |
Q3 FY2026末(2025年10月26日)時点。現金・有価証券は約606億ドル、売掛金は334億ドル、棚卸資産は198億ドル。[2]
4.2. キャッシュフローと研究開発投資
| 会計年度 | 営業CF(百万$) | 設備投資 (CapEx)(百万$) | フリーCF (FCF)(百万$) | 研究開発費 (R&D)(百万$) |
|---|---|---|---|---|
| FY2021 | 5,821 | 861 | 4,960 | 3,921 |
| FY2022 | 8,984 | 1,139 | 7,845 | 5,268 |
| FY2023 | 5,602 | 1,675 | 3,927 | 7,341 |
| FY2024 | 28,923 | 1,882 | 27,041 | 8,680 |
| FY2025 | 64,089 | 2,358 | 61,731 | 12,918 |
| FY2026 9M累計 | 66,530 | 4,855 | 61,675 | 12,985 |
FY2026 9M累計は各四半期決算より集計。Q3単独の営業CFは$237.5億、FCFは$220.9億。[2]
- 株主還元: FY2026の9ヶ月間で370億ドルを自社株買い・配当で還元。残りの自社株買い枠は622億ドル。四半期配当は1株あたり$0.01(分割後)を維持。[2]
5. 市場での強みと競争環境:AI覇権を巡る攻防
- NVIDIAの優位性: 最高性能/効率のGPU、CUDA中心の巨大エコシステム、ネットワーキング〜ソフトまでのフルスタック、迅速な製品ケイデンス(年次更新)、CSP/大企業/研究機関との強固な関係。
- 主な競合/課題: AMD(MIシリーズ/ROCm)、Intel(Gaudi/CPU)、CSP内製(TPU/Trainium/Inferentia/Maia等)、供給制約とHBMなど部材の確保、対中輸出規制、そして高期待に伴う株価ボラティリティ。
- H20問題: 中国専用チップH20は2025年4月の輸出規制強化で事実上販売停止。Q3のH20売上は約5,000万ドルと「僅少」。中国市場(年間約500億ドル規模と推定)へのアクセス喪失は長期的な課題。[4]
6. FY2026 Q4の見通しと今後のポイント:成長は継続
FY2026 第4四半期(2025年11月-2026年1月期)会社アウトルック:
- 売上高見通し:$650億 ±2%(前年同期の$221億から約3倍)
- 売上総利益率(GAAP/Non-GAAP):約74.8% / 約75.0%(±50bp)
- 営業費用:GAAP $67億、Non-GAAP $50億
出典:Q3 FY2026決算リリース内「Outlook」(2025年11月19日発表)。[2]
投資家が注目すべきポイントとリスク:
- Blackwell/Rubinの勢い: GB300の本格量産、Rubin CPXの詳細、供給能力(HBM/先端パッケージ/CoWoS)の確保状況
- 需要の持続性: 生成AI→エンタープライズAI/推論→物理AI(ロボティクス)への裾野拡大
- 競争環境: 競合/内製チップへの優位維持(性能・TCO・エコシステム)
- 規制・地政学: 対中輸出規制の影響、サプライチェーンの不確実性
- 収益の集中: 上位2顧客でQ2売上の39%を占める高い顧客集中度
7. まとめ:AI時代の「石油王」NVIDIA、成長はどこまで続くか
NVIDIAは、GPUを核にネットワーキング/ソフト/システムまで束ねるプラットフォームでAI需要を取り込み、テクノロジー産業の中核へと飛躍しました。FY2026 Q3時点で四半期売上$570億、9ヶ月累計で$1,478億と、すでにFY2025通期を上回るペースで成長を続けています。
強み: 圧倒的性能、CUDAという堀、フルスタック戦略、迅速な製品投入、5,000億ドル超の受注可視性。
今後の鍵: Blackwell/Rubinの継続的成功、需要の多様化と持続性、競争激化の中での技術的リーダーシップ、安定した供給体制の確立、地政学リスクへの対応。
【注】(出典リンク)
- NVIDIA投資家向け情報 → NVIDIA Investor Relations / SEC EDGAR (Form 10-K)(確認日:2026-02-02)↩
- NVIDIA Q3 FY2026決算リリース → NVIDIA Newsroom (2025年11月19日)(確認日:2026-02-02)↩
- NVIDIA FY2025通期決算リリース → NVIDIA Investor Relations (2025年2月26日)(確認日:2026-02-02)↩
- NVIDIA Q1 FY2026決算リリース(H20輸出規制) → NVIDIA Newsroom (2025年5月28日)(確認日:2026-02-02)↩
- NVIDIA Q3 FY2026決算リリース・ハイライト → NVIDIA Newsroom (2025年11月19日) / Futurum Group Analysis(確認日:2026-02-02)↩
- NVIDIA Q3 FY2026アーニングスコール → Yahoo Finance Transcript(確認日:2026-02-02)↩
本記事は、公開情報に基づき筆者の分析を加えたものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行うようにしてください。本分析は、NVIDIA Corporationの公式IR情報および信頼できると考えられる情報源に基づいていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。常に最新の公式情報をご参照ください。
最終更新日時: 2026年2月2日

