ヨーロッパETFを比較する:IEV・VGK・FEZ・DFE・EUDGの株価と配当
欧州ETFのデータを比較し、情報を整理してみます。このページでは、積立や資産運用の参考となるように、代表的なETF(投資信託)を7つ選び、その概要(連動するインデックス等)や株価チャート、配当利回り、ポートフォリオ等の詳細を紹介します。(※HEDJとHEZUは株価推移と主要指標のみフォロー)
投資判断に不可欠な「経費率」や「投資対象の違い」を明確にしながら、それぞれのメリット・デメリットを徹底比較します。積立や資産運用の参考として、ぜひご活用ください。
※株価や配当利回り、経費率などのデータは常に変動します。最新の情報は各運用会社の公式サイトをご確認ください。
📰 米国とEUの関税交渉(原則15%の枠組み)ニュース概要(2025年7月→共同声明まで)
米国と欧州連合(EU)は、2025年7月27日(現地)にスコットランドで首脳会談を行い、対EU関税を「原則15%」を軸に整理する政治合意に到達しました。[1][2]
その後、2025年8月21日に枠組み合意を明文化した共同声明が公表され、米国側は「米国MFN税率(最恵国税率)と、合計15%となる関税率の“いずれか高い方”」を適用する、といった整理が示されています。[1]
ポイントは、共同声明によりベースライン(多くの品目で最低15%)と、例外・個別分野の方向性が文章で整理されたことです。一方で、鉄鋼・アルミは当面高関税が残るなど、分野によって温度差があります。[2]また、当時の公表資料ではEU側の米国産エネルギー購入($7500億、2028年まで)や対米投資($6000億、2028年まで)といった目標も示されましたが、実務面の積み上げが不可欠な領域です。[1][3]
⚠️ 合意の実効性に関する課題(“政治合意”→“文書化”後も残る論点)
- 目標(購入・投資)の実行ハードル
─ エネルギー購入や投資は、企業行動・需給・価格など外生要因に左右されます。数値目標が掲げられても、達成の道筋(誰が・何を・いつ)が曖昧だと、将来の再交渉要因になり得ます。[1] - 共同声明で枠組みは明文化されたが、例外・個別分野の詰めは継続
─ 共同声明は、ベースライン(MFNと15%の高い方)や、特定分野(例:232関税対象)で合計15%を上回らない方向性などを明示しました。一方、品目ごとの適用・運用の精緻化は“運用”に依存します。[1] - 酒類など一部品目は当面ベースライン(15%)が残る可能性
─ 例として、ワイン・蒸留酒が当面15%関税の対象になる旨が報じられ、協議事項として残ったとされています。[3] - (2026年1月時点)“別テーマ”で関税論点が浮上しやすい
─ 通商協議とは別の政治・安全保障テーマに関連して、関税論点が追加で出る可能性があり、欧州資産にはヘッドラインリスクが残ります。[4]
🎯 市場反応と投資への影響(考え方)
貿易摩擦が「最悪シナリオ」へ発展するリスクが後退すると、一般にリスク資産のセンチメントは改善しやすくなります。一方で、関税“水準”そのもの(ベースライン15%など)は企業の採算に影響し得るため、「不確実性の低下」と「コストの残存」を切り分けて捉えることが重要です。[1][2]
| 項目 | ポジティブ影響 | 懸念・注意点 |
|---|---|---|
| 欧州関連ETF・株式 | 通商の不確実性が低下すると、企業業績の見通しが立てやすくなる | ベースライン関税(例:15%)が輸出採算を圧迫する可能性/運用(例外)次第で再び不透明化 |
| セクター別 | 枠組みが文章で整理され、価格織り込みが進みやすい | 鉄鋼・アルミなど高関税分野は逆風が残りやすい |
| 為替・センチメント | リスクオフ後退でユーロが底堅くなる場面も | ヘッドライン次第でボラティリティ再拡大も |
| 合意の実効性 | 共同声明で枠組みが明文化され、解釈の幅が縮む | 個別分野・例外規定の詰めは継続し、焦点が移りやすい |
| 投資戦略上の示唆 | 欧州市場への分散投資・積立の追い風になり得る | 輸出比率が高いETFは、地域・セクター配分の点検が有効 |
【2026年1月版】欧州ETF徹底比較!7銘柄をデータで解説
主要ETF 比較一覧表
まずは、今回ご紹介するETFの重要ポイントを一覧表で確認しましょう。特に「経費率」と「投資対象」の違いに注目です。
| ティッカー | 投資対象 | 経費率(年率) | 配当利回り(直近) | 為替ヘッジ |
|---|---|---|---|---|
| IEV | 欧州先進国の大型株(S&P Europe 350 Index (Net)、保有数364:2026-01-29時点)[5] | 0.60%(current prospectus、2026-01-29確認)[5] | 2.72%(12m Trailing Yield、2025-12-31時点)[5] | なし |
| VGK | 欧州先進国の大型~小型株(保有数1,234:2025-12-31時点)[6] | 0.06%(as of 2025-02、Vanguard資料)[6] | 2.9%(Equity yield、2025-12-31時点)[6] | なし |
| FEZ | ユーロ圏の優良大型株 50銘柄(EURO STOXX 50)[7] | 0.29%(Gross Expense Ratio、2026-01-30時点)[7] | 2.66%(Fund Distribution Yield、2026-01-28時点)[7] | なし |
| DFE | 欧州の高配当小型株[8] | 0.58%(2026-01-29時点)[8] | 4.77%(Distribution Yield、2026-01-29時点)[8] | なし |
| EUDG | 欧州の質の高い成長配当株[9] | 0.58%(2026-01-29時点)[9] | 2.02%(Distribution Yield、2026-01-29時点)[9] | なし |
| HEDJ | 欧州の輸出企業中心+対米ドルの為替ヘッジ[10] | 0.58%(2026-01-29時点)[10] | 1.93%(SEC 30-day Yield、2026-01-29時点)[10] | あり |
| HEZU | ユーロ圏の大型・中型株+対米ドルの為替ヘッジ[11] | 0.53%(Net Expense Ratio、current prospectus)[11] | 2.92%(12m Trailing Yield、2025-12-31時点)[11] | あり |
※配当利回りは各社表示(Distribution Yield / 12m(Trailing)/ SEC 30日など)をそのまま記載しています。比較の際は定義もあわせてご確認ください。
各ETFの詳細解説
【IEV】iシェアーズ・ヨーロッパETF
- 連動指数: S&P Europe 350 Index (Net)。[5]
- 投資対象: イギリス、フランス、スイス、ドイツなど欧州主要国の代表的な大企業に幅広く投資します(保有数364:2026-01-29時点)。[5]
- 特徴: 欧州株の“王道”に近いETFですが、経費率が0.60%(current prospectus、2026-01-29確認)と高めです。長期保有ではコストがじわじわ効くため、同じ欧州株でも低コストETF(VGK等)と比較する価値があります。[5]
- 運用会社: ブラックロック社(iShares)。[5]
- 公式サイトで詳細を見る: iShares(IEV)。[5]
【VGK】バンガードFTSEヨーロッパETF
- 連動指数: FTSE Developed Europe All Cap Index。[6]
- 投資対象: 欧州先進国株に大型から小型まで幅広く分散投資します(保有数1,234:2025-12-31時点)。[6]
- 特徴: 経費率が0.06%(as of 2025-02、Vanguard資料)と低コストで、長期の積立・保有における“土台”として選びやすいETFです。配当面ではEquity yield 2.9%(2025-12-31時点)などが示されています。[6]
- 運用会社: バンガード社。[6]
- 公式サイトで詳細を見る: Vanguard(VGK)。[6]
【FEZ】SPDRユーロストックス50ETF
- 連動指数: EURO STOXX 50 Index。[7]
- 投資対象: 投資対象をユーロ圏の主要な優良企業50銘柄に絞り込んでいます。[7]
- 特徴: ユーロ圏に集中投資したい場合に選択肢になります。一方で、ユーロ圏外(例:イギリス、スイス)にある欧州の代表企業へは投資できません。分配面ではFund Distribution Yield 2.66%(2026-01-28時点)、経費率0.29%(2026-01-30時点)などが示されています。[7]
- 運用会社: ステート・ストリート社(SPDR)。[7]
- 公式サイトで詳細を見る: SSGA(FEZ)。[7]
【DFE】ウィズダムツリー欧州小型株配当ファンド
- 連動指数: WisdomTree Europe SmallCap Dividend Index(WisdomTree表示に準拠)。[8]
- 投資対象: 配当利回りの高い欧州の小型株を投資対象としています。[8]
- 特徴: 分配利回り(Distribution Yield 4.77%、2026-01-29時点)の高さが魅力になり得る一方、小型株中心のため値動きは大きくなりやすい点に注意が必要です。経費率は0.58%(2026-01-29時点)です。[8]
- 運用会社: ウィズダムツリー社。[8]
- 公式サイトで詳細を見る: WisdomTree(DFE)。[8]
【EUDG】ウィズダムツリー・欧州クオリティ配当成長ファンド
- 連動指数: WisdomTree Europe Quality Dividend Growth Index(WisdomTree表示に準拠)。[9]
- 投資対象: 収益性や成長性などの観点で選別した、欧州の配当株に分散投資します。[9]
- 特徴: 単純な高配当ではなく、企業の「質」と「配当成長」を重視する設計です。Distribution Yield 2.02%(2026-01-29時点)、経費率0.58%(2026-01-29時点)などが示されています。[9]
- 運用会社: ウィズダムツリー社。[9]
- 公式サイトで詳細を見る: WisdomTree(EUDG)。[9]
【HEDJ】ウィズダムツリー欧州ヘッジド・エクイティファンド
- 連動指数: WisdomTree Europe Hedged Equity Index(WisdomTree表示に準拠)。[10]
- 投資対象: 欧州株(輸出企業中心)へのエクスポージャーを取りつつ、対米ドルでの為替リスクをヘッジする設計です。[10]
- 特徴: 為替ヘッジは、ユーロ安(対ドル)局面で円換算の下支えになり得る一方、ヘッジコストや相場環境によってはパフォーマンス差の要因にもなります。直近指標としてSEC 30-day Yield 1.93%(2026-01-29時点)、経費率0.58%(2026-01-29時点)などが示されています。[10]
- 運用会社: ウィズダムツリー社。[10]
- 公式サイトで詳細を見る: WisdomTree(HEDJ)。[10]
【HEZU】iシェアーズ・カレンシー・ヘッジドMSCIユーロ圏ETF
- 連動指数: MSCI EMU 100% USD Hedged Index(iShares表示に準拠)。[11]
- 投資対象: ユーロ圏の大型・中型株に投資し、対米ドルで為替ヘッジを行う設計です。[11]
- 特徴: 「ユーロ圏集中」+「為替ヘッジ」を同時に実現するオーソドックスなヘッジ型インデックスETFです。直近指標として12m Trailing Yield 2.92%(2025-12-31時点)、Net Expense Ratio 0.53%(current prospectus)などが示されています。[11]
- 運用会社: ブラックロック社(iShares)。[11]
- 公式サイトで詳細を見る: iShares(HEZU)。[11]
投資の際の注意点(リスクについて)
欧州ETFへの投資を始める前に、以下のリスクについて理解しておきましょう。
- 為替リスク: これらのETFは米ドル建てで取引されるため、投資の成果は欧州の株価だけでなく、米ドルと日本円の為替レートにも影響されます。円高・ドル安になると、円換算での資産価値が目減りする可能性があります。
- 市場リスク: 欧州全体の景気後退や金融政策の変更、地政学的な出来事などによって、欧州株全体の価格が下落する可能性があります。
- 個別ETFのリスク: 例えばDFEのような小型株ETFは、市場が不安定な局面では大型株ETF以上に価格が下落する可能性があります。ご自身のリスク許容度に合わせて商品を選ぶことが重要です。
- 関税リスク: 共同声明で枠組みが明文化されても、品目別の扱いや追加論点が浮上する余地は残ります(2026-01-30時点の整理)。[1][4]
まとめ:あなたに合った欧州ETFの選び方
最後に、ここまでの情報を踏まえて目的別の選び方を整理します。
- 【コスト最優先】低コストで幅広く分散投資したいなら → VGKが第一候補。経費率の差は長期で効きやすいポイントです。[6]
- 【ユーロ圏集中】ユーロ圏の優良企業に投資したいなら → FEZ(50銘柄集中)や、より広いユーロ圏指数のHEZU。目的(集中度・ヘッジ有無)で選びます。[7][11]
- 【為替リスク抑制】為替の影響を抑えたいなら → HEDJやHEZU。ヘッジコストや相場環境も含めて点検しましょう。[10][11]
- 【特定テーマ】高配当や小型株に寄せたいなら → DFE(小型高配当株)やEUDG(配当成長・クオリティ)。ボラティリティも踏まえた配分が有効です。[8][9]
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。数値は主に各運用会社の公開情報(2025-12-31〜2026-01-30時点)に基づきます。
「配当利回り」は、運用会社により Distribution Yield / 12m Trailing Yield / SEC 30日 など定義が異なります。表では各社表示を尊重して併記しているため、厳密比較では同一の定義に揃えて確認するのが確実です。
【注】(出典リンク)
- 米EU関税枠組み(共同声明:MFNと15%の高い方、エネルギー$7500億・投資$6000億など)→ 欧州委員会(共同声明) → ホワイトハウス(Fact Sheet, 2025-07-28)(確認日:2026-01-30)↩
- 金属など例外分野の扱い(高関税継続等、報道整理)→ Reuters(米EU合意、金属等の扱い:2025-07-27)(確認日:2026-01-30)↩
- 酒類など未確定分野(報道)→ Reuters(ワイン・蒸留酒の関税:2025-07-31)(確認日:2026-01-30)↩
- (2026年1月)追加論点・報復関税の動き(ヘッドライン)→ Reuters(EUが報復措置パッケージを停止:2026-01-23)(確認日:2026-01-30)↩
- IEV 基本情報(指数・保有数・経費率・利回り等)→ iShares(IEV 公式ページ)(確認日:2026-01-30)↩
- VGK 基本情報(指数・保有数・経費率・Equity yield等)→ Vanguard(VGK 投資プロファイルPDF) → Vanguard(VGK Summary Prospectus)(確認日:2026-01-30)↩
- FEZ 基本情報(経費率・Fund Distribution Yield等)→ SSGA(FEZ 公式ページ)(確認日:2026-01-30)↩
- DFE 基本情報(経費率・Distribution Yield等)→ WisdomTree(DFE 公式ページ)(確認日:2026-01-30)↩
- EUDG 基本情報(経費率・Distribution Yield等)→ WisdomTree(EUDG 公式ページ)(確認日:2026-01-30)↩
- HEDJ 基本情報(経費率・SEC 30-day Yield等)→ WisdomTree(HEDJ 公式ページ)(確認日:2026-01-30)↩
- HEZU 基本情報(指数・経費率・利回り等)→ iShares(HEZU 公式ページ)(確認日:2026-01-30)↩
株価:過去~現在
※チャート左目盛り:株価推移
※チャート右目盛り:緑線は米国10年国債利回り
※主要指標の単位 B:10億ドル、M:100万ドル。株価の成長率や前日比(前日始値~前日終値)、52週高値/安値のほか、総資産、配当利回り、経費率、権利落ち日などの情報を整理。リアルタイムは無理ですが株価は最大20分ディレイでフォロー。
配当(分配金)と利回り
年間累計の分配金(ドル)を株価で割った利回りの推移を見てみます。
(*ここでは特別配当(分配金)を含めて計算するので、通常の定期的な配当だけで計算した時よりも利回りが高くなることがあります)
IEVの利回り
| 年 | 配当 | 株価 | |||
| 平均利回り | 年累計 | 年伸び率 | 平均株価 | 年伸び率 | |
| 2024 | 2.95% | 1.62 | 11% | 55 | 10.7% |
| 2023 | 2.94% | 1.46 | 5.8% | 49.7 | 8.5% |
| 2022 | 3.01% | 1.38 | -9.2% | 45.8 | -13.3% |
| 2021 | 2.88% | 1.52 | 83.1% | 52.8 | 25.4% |
| 2020 | 1.97% | 0.83 | -41.5% | 42.1 | -3.2% |
| 2019 | 3.26% | 1.42 | 6.8% | 43.5 | -4.2% |
| 2018 | 2.93% | 1.33 | 18.8% | 45.4 | 2.7% |
| 2017 | 2.53% | 1.12 | -5.9% | 44.2 | 14.8% |
| 2016 | 3.09% | 1.19 | 7.2% | 38.5 | -11.5% |
| 2015 | 2.55% | 1.11 | -30.6% | 43.5 | -6.9% |
| 2014 | 3.43% | 1.6 | 45.5% | 46.7 | 10.4% |
| 2013 | 2.6% | 1.1 | -6.8% | 42.3 | 18.2% |
| 2012 | 3.3% | 1.18 | -1.7% | 35.8 | -7% |
| 2011 | 3.12% | 1.2 | 23.7% | 38.5 | 4.6% |
| 2010 | 2.64% | 0.97 | -2% | 36.8 | 12.2% |
| 2009 | 3.02% | 0.99 | -41.1% | 32.8 | -27.6% |
| 2008 | 3.71% | 1.68 | – | 45.3 | – |
VGKの利回り
| 年 | 配当 | 株価 | |||
| 平均利回り | 年累計 | 年伸び率 | 平均株価 | 年伸び率 | |
| 2024 | 2.95% | 1.62 | 11% | 55 | 10.7% |
| 2023 | 3.34% | 2.03 | 14.7% | 60.7 | 7.1% |
| 2022 | 3.12% | 1.77 | -14.5% | 56.7 | -14.7% |
| 2021 | 3.11% | 2.07 | 65.6% | 66.5 | 26.7% |
| 2020 | 2.38% | 1.25 | -34.2% | 52.5 | -3% |
| 2019 | 3.51% | 1.9 | 0% | 54.1 | -4.6% |
| 2018 | 3.35% | 1.9 | 37.7% | 56.7 | 3.3% |
| 2017 | 2.51% | 1.38 | -17.4% | 54.9 | 15.1% |
| 2016 | 3.5% | 1.67 | 4.4% | 47.7 | -11% |
| 2015 | 2.99% | 1.6 | -33.3% | 53.6 | -6.8% |
| 2014 | 4.17% | 2.4 | 49.1% | 57.5 | 9.9% |
| 2013 | 3.08% | 1.61 | 10.3% | 52.3 | 17.3% |
| 2012 | 3.27% | 1.46 | -23.2% | 44.6 | -7.9% |
| 2011 | 3.93% | 1.9 | -17.4% | 48.4 | 3.2% |
| 2010 | 4.9% | 2.3 | 20.4% | 46.9 | 12.2% |
| 2009 | 4.57% | 1.91 | -34.1% | 41.8 | -30% |
| 2008 | 4.86% | 2.9 | – | 59.7 | – |
FEZの利回り
| 年 | 配当 | 株価 | |||
| 平均利回り | 年累計 | 年伸び率 | 平均株価 | 年伸び率 | |
| 2024 | 2.95% | 1.62 | 11% | 55 | 10.7% |
| 2023 | 2.97% | 1.32 | 13.8% | 44.4 | 16.5% |
| 2022 | 3.04% | 1.16 | -4.1% | 38.1 | -17.4% |
| 2021 | 2.62% | 1.21 | 39.1% | 46.1 | 26.6% |
| 2020 | 2.39% | 0.87 | -17.1% | 36.4 | -2.9% |
| 2019 | 2.8% | 1.05 | -6.3% | 37.5 | -3.8% |
| 2018 | 2.87% | 1.12 | 15.5% | 39 | 1.3% |
| 2017 | 2.52% | 0.97 | -12.6% | 38.5 | 18.5% |
| 2016 | 3.42% | 1.11 | 8.8% | 32.5 | -13.1% |
| 2015 | 2.73% | 1.02 | -25.5% | 37.4 | -8.8% |
| 2014 | 3.34% | 1.37 | 21.2% | 41 | 12% |
| 2013 | 3.09% | 1.13 | -9.6% | 36.6 | 19.6% |
| 2012 | 4.08% | 1.25 | -17.8% | 30.6 | -14.8% |
| 2011 | 4.23% | 1.52 | 24.6% | 35.9 | -1.6% |
| 2010 | 3.34% | 1.22 | -3.9% | 36.5 | 4.3% |
| 2009 | 3.63% | 1.27 | -47.7% | 35 | -27.8% |
| 2008 | 5.01% | 2.43 | – | 48.5 | – |
DFEの利回り
| 年 | 配当 | 株価 | |||
| 平均利回り | 年累計 | 年伸び率 | 平均株価 | 年伸び率 | |
| 2024 | 2.95% | 1.62 | 11% | 55 | 10.7% |
| 2023 | 2% | 1.13 | -64.5% | 56.5 | -4.4% |
| 2022 | 5.38% | 3.18 | 68.3% | 59.1 | -18.8% |
| 2021 | 2.6% | 1.89 | 21.9% | 72.8 | 36.3% |
| 2020 | 2.9% | 1.55 | -29.5% | 53.4 | -8.4% |
| 2019 | 3.77% | 2.2 | -16.3% | 58.3 | -11.7% |
| 2018 | 3.98% | 2.63 | 47.8% | 66 | 2.6% |
| 2017 | 2.77% | 1.78 | -19.1% | 64.3 | 18.6% |
| 2016 | 4.06% | 2.2 | 42.9% | 54.2 | -4.1% |
| 2015 | 2.73% | 1.54 | 1.3% | 56.5 | -1.6% |
| 2014 | 2.65% | 1.52 | 12.6% | 57.4 | 22.4% |
| 2013 | 2.88% | 1.35 | -6.9% | 46.9 | 29.6% |
| 2012 | 4.01% | 1.45 | -28.9% | 36.2 | -9.5% |
| 2011 | 5.1% | 2.04 | 117% | 40 | 7.8% |
| 2010 | 2.53% | 0.94 | -27.1% | 37.1 | 22% |
| 2009 | 4.24% | 1.29 | -53.8% | 30.4 | -35.5% |
| 2008 | 5.92% | 2.79 | – | 47.1 | – |
EUDGの利回り
| 年 | 配当 | 株価 | |||
| 平均利回り | 年累計 | 年伸び率 | 平均株価 | 年伸び率 | |
| 2024 | 2.23% | 0.72 | 5.9% | 32.3 | 8% |
| 2023 | 2.27% | 0.68 | -15% | 29.9 | 6% |
| 2022 | 2.84% | 0.8 | 70.2% | 28.2 | -14.8% |
| 2021 | 1.42% | 0.47 | 20.5% | 33.1 | 24.9% |
| 2020 | 1.47% | 0.39 | -29.1% | 26.5 | 4.7% |
| 2019 | 2.17% | 0.55 | -16.7% | 25.3 | -1.6% |
| 2018 | 2.57% | 0.66 | 46.7% | 25.7 | 3.2% |
| 2017 | 1.81% | 0.45 | -18.2% | 24.9 | 15.3% |
| 2016 | 2.55% | 0.55 | 41% | 21.6 | -6.5% |
| 2015 | 1.69% | 0.39 | 2.6% | 23.1 | -3.7% |
| 2014 | 1.58% | 0.38 | 11.8% | 24 | – |
ポートフォリオの比較
次に、このETF(投資信託)の資産総額を占める金融商品(株式など)の構成比率を見てみます。
投資する企業の規模別比率はチャールズシュワブのサイト内のページを参照。
ヨーロッパの経済力
最後に、EUおよびユーロ圏の経済力を見ていきましょう。
ここで、世界銀行データバンクから主要統計を閲覧してみます。
実質GDPと成長率
(※実質GDPは2015年米ドル基準。単位は億ドル )
【EU】
| 年 | 実質GDP | 名目GDP | 実質成長率 |
|---|---|---|---|
| 2005 | 122696 | 119070 | 1.92 |
| 2006 | 126983 | 127047 | 3.49 |
| 2007 | 130989 | 147126 | 3.15 |
| 2008 | 131829 | 162406 | 0.64 |
| 2009 | 126097 | 147132 | -4.35 |
| 2010 | 128933 | 145454 | 2.25 |
| 2011 | 131328 | 157418 | 1.86 |
| 2012 | 130400 | 146369 | -0.71 |
| 2013 | 130359 | 152960 | -0.03 |
| 2014 | 132413 | 156342 | 1.58 |
| 2015 | 135472 | 135472 | 2.31 |
| 2016 | 138193 | 138852 | 2.01 |
| 2017 | 142081 | 147348 | 2.81 |
| 2018 | 145016 | 159715 | 2.07 |
| 2019 | 147654 | 156896 | 1.82 |
| 2020 | 138859 | 152921 | -5.96 |
| 2021 | 144577 | 171026 | 4.12 |
| 2022 | 147983 | 179979 | 2.36 |
| 2023 | 148450 | 185244 | 0.31 |
【ユーロ圏】
| 年 | 実質GDP | 名目GDP | 実質成長率 |
|---|---|---|---|
| 2005 | 107561 | 105197 | 1.68 |
| 2006 | 111036 | 111748 | 3.23 |
| 2007 | 114368 | 128629 | 3.00 |
| 2008 | 114846 | 141012 | 0.42 |
| 2009 | 109653 | 128879 | -4.52 |
| 2010 | 112043 | 126291 | 2.18 |
| 2011 | 113968 | 136197 | 1.72 |
| 2012 | 113008 | 126389 | -0.84 |
| 2013 | 112759 | 131917 | -0.22 |
| 2014 | 114339 | 134910 | 1.40 |
| 2015 | 116697 | 116697 | 2.06 |
| 2016 | 118873 | 119645 | 1.86 |
| 2017 | 121980 | 126462 | 2.61 |
| 2018 | 124216 | 136922 | 1.83 |
| 2019 | 126163 | 134138 | 1.57 |
| 2020 | 118094 | 130212 | -6.40 |
| 2021 | 123015 | 145946 | 4.17 |
| 2022 | 125868 | 153835 | 2.32 |
| 2023 | 126146 | 157797 | 0.22 |
一人当たりGDP/人口/失業率
(*失業率はILO方式。一人当たりGDP〔実質〕の単位はドル、人口は万人)
【EU】
| 年 | 1人当りGDP | 人口 | 失業率 |
|---|---|---|---|
| 2005 | 28168 | 43558 | 9.57 |
| 2006 | 29058 | 43700 | 8.63 |
| 2007 | 29874 | 43847 | 7.45 |
| 2008 | 29969 | 43988 | 7.20 |
| 2009 | 28599 | 44092 | 9.12 |
| 2010 | 29201 | 44153 | 9.80 |
| 2011 | 29797 | 44075 | 9.84 |
| 2012 | 29543 | 44140 | 10.81 |
| 2013 | 29462 | 44247 | 11.33 |
| 2014 | 29851 | 44358 | 10.85 |
| 2015 | 30474 | 44454 | 10.02 |
| 2016 | 31021 | 44549 | 9.12 |
| 2017 | 31844 | 44619 | 8.14 |
| 2018 | 32448 | 44692 | 7.27 |
| 2019 | 33018 | 44720 | 6.70 |
| 2020 | 31009 | 44780 | 7.37 |
| 2021 | 32742 | 44700 | 7.0 |
| 2022 | 33300 | 44720 | 6.2 |
| 2023 | 33260 | 44800 | 6.0 |
【ユーロ圏】
| 年 | 1人当りGDP | 人口 | 失業率 |
|---|---|---|---|
| 2005 | 32656 | 32938 | 9.02 |
| 2006 | 33553 | 33092 | 8.31 |
| 2007 | 34381 | 33265 | 7.44 |
| 2008 | 34357 | 33427 | 7.48 |
| 2009 | 32697 | 33536 | 9.54 |
| 2010 | 33331 | 33615 | 10.07 |
| 2011 | 33978 | 33542 | 10.11 |
| 2012 | 33617 | 33616 | 11.29 |
| 2013 | 33430 | 33730 | 11.93 |
| 2014 | 33782 | 33846 | 11.60 |
| 2015 | 34374 | 33949 | 10.84 |
| 2016 | 34913 | 34048 | 10.02 |
| 2017 | 35749 | 34122 | 9.06 |
| 2018 | 36323 | 34198 | 8.18 |
| 2019 | 36859 | 34228 | 7.55 |
| 2020 | 34435 | 34295 | 8.20 |
| 2021 | 36034 | 34300 | 7.9 |
| 2022 | 36600 | 34400 | 6.6 |
| 2023 | 36620 | 34500 | 6.4 |

