【決済の王者対決】ビザ(V) vs マスターカード(MA)!最強のビジネスモデルと成長性を徹底比較(2026年2月更新)
2026年2月版の主要更新ポイント:
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比較サマリー:ほぼ同じ、でも少し違う
| 項目 | ビザ (V) | マスターカード (MA) |
|---|---|---|
| ビジネスモデル | 決済ネットワークの運営(カード発行や融資は基本的に行わない)。[1] | |
| 市場シェア(ネットワーク規模) | 世界No.1(購入額・決済件数)。[10] | 世界No.2。[10] |
| 配当利回り(概算) | 約0.81% 年率$2.68 ÷ 株価(2026-02-06終値)[5][6] |
約0.64% 年率$3.48 ÷ 株価(2026-02-06終値)[5][6] |
| PER(将来予想の目安) | 約25倍(2026-02-06時点の参考値)。[8] | 約28倍(2026-02-06時点の参考値)。[8] |
業績と成長性の詳細分析
最新決算ハイライト(2026年2月時点)
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売上(ネットレベニュー)の推移:成長の“体力”を見る
| 年 | ビザ 売上高(前年比) | マスターカード 売上高(前年比) |
|---|---|---|
| 2025 | $40.0 B (+約11.4%) | $32.8 B (+約16.3%) |
| 2024 | $35.9 B (+約10.1%) | $28.2 B (+約12.4%) |
| 2023 | $32.6 B (+約11.6%) | $25.1 B (+約13.1%) |
| 2022 | $29.2 B (+約21.7%) | $22.2 B (+約17.5%) |
| 2021 | $24.0 B (+約10.1%) | $18.9 B (+約23.5%) |
| 2020 | $21.8 B | $15.3 B |
| 年平均成長率(CAGR, 2020→2025) | 約12.9% | 約16.5% |
※B=10億ドル。各社の会計年度に基づく(Vは9月期、MAは12月期)。2025通期は各社の公表資料に基づく。[9]
配当と株主還元:低利回りだが“増配+自社株買い”が本丸
配当利回りは1%未満と低い一方、両社とも増配を続けつつ、資本政策の中心は自社株買いです。直近の四半期配当はVが$0.67(年率$2.68)、MAが$0.87(年率$3.48)です(いずれも発表・支払スケジュールに基づく)。[5]
重要:本当の株主還元は「自社株買い」VはFY2026 Q1の開示で、承認枠の残高を$21.1B(2025-12-31時点)としています。MAは2025年末時点で、既存の承認枠に基づく残高を$16.7Bと開示しています。さらにMAは、$14Bの新規プログラムを承認(2025-12-09公表、既存枠完了後に有効)しています。[7] |
結論:究極の選択、どちらを選ぶべきか?
「市場のリーダー」としての安心感 → ビザ (V)
規模とシェアは世界トップクラス。FY2026 Q1でも取扱高やクロスボーダーが伸び、利益と株主還元の両輪が続いています。バリュエーション(フォワードPER)は約25倍(2026-02-06時点の参考値)です。[3][8]
「No.2からの追い上げ」で成長を狙う → マスターカード (MA)
2025年Q4はNet revenue$8.8B(+18%)と堅調で、付加価値サービスの伸びも継続。配当増額と新たな自社株買い承認もあり、株主還元の強さが目立ちます。フォワードPERは約28倍(2026-02-06時点の参考値)です。[4][7][8]
最終的な結論:「どちらか一方」ではなく両社を組み合わせることで、グローバル決済ネットワーク全体の成長に乗る戦略が現実的です。
※本ページの分析は2026年2月8日(日本時間)時点の公開情報に基づきます。投資判断はご自身の責任でお願いします。

