LIN:リンデグループの配当推移
リンデ(LIN)配当関連指標(利回りや成長率、配当性向等の分析)
リンデ(Linde plc)は、産業ガス業界の世界最大級企業であり、安定したキャッシュフローと継続的な増配で知られる銘柄です。2018年にドイツのLinde AGとアメリカのPraxairが経営統合して現在のLinde plcとなり、産業ガス、医療ガス、電子材料向けガス、水素、炭素回収など幅広い分野で事業を展開しています。2026年上期の売上高は180.70億ドルで、前年同期の166.07億ドルから9%増加しました。[2]
まず、配当利回りと株価をチャート(直近90日間)で見てみましょう。
配当利回りと株価の推移:3ヶ月チャート
データソースと計算方法について
本記事では、財務数値はLindeの年次報告書、SEC提出資料、公式決算リリースを優先して使用しています。平均株価や長期の株価系列は、補助的に公開株価データを用いています。配当利回りは、原則として「年間配当 ÷ 平均株価」で計算しています。ただし、2026年は通期が未終了のため、2026年7月31日の終値478.38ドルと現行年率配当6.40ドルを用いた参考値です。[4]
配当成長の実績
年平均の配当利回りや配当成長率、配当性向、年間の一株配当の推移を確認します。Lindeは2026年2月に四半期配当を1.50ドルから1.60ドルへ引き上げました。これは7%増配であり、同社は33年連続の増配を発表しています。2026年第2四半期にも1.60ドルの配当が支払われました。[3]
| 年 | 配当データ | 平均株価 | 年EPS (報告) |
調整後EPS | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均利回り | 成長率 | 配当性向 | 年間配当 | ||||
| 2026E | 約1.34% (7月31日) |
約7% | 約36% (調整後EPS見通し比) |
6.40 (現行年率) |
478.38 (7月31日終値) |
— | 17.70〜17.90 |
| 2025 | 1.25% | 8% | 41% (報告EPS比) 36% (調整後EPS比) |
6.00 | 479.00 | 14.61 | 16.46 |
| 2024 | 1.28% | 7% | 41% (報告EPS比) |
5.56 | 434.50 | 13.62 | 15.51 |
| 2023 | 1.46% | 8% | 41% | 5.20 | 356.80 | 12.59 | — |
| 2022 | 1.69% | 9% | 58% | 4.80 | 284.60 | 8.23 | — |
| 2021 | 1.60% | 10% | 60% | 4.40 | 275.20 | 7.33 | — |
| 2020 | 2.19% | 10% | 85% | 4.00 | 182.40 | 4.71 | — |
| 2019 | 2.15% | 7% | 87% | 3.64 | 169.30 | 4.19 | — |
| 2018 | 2.45% | — | 26% | 3.40 | 138.80 | 13.11 | — |
※長期データは年次報告書・SEC提出資料を基礎に整理しています。[5] 2025年の平均利回りは、年間配当6.00ドルを平均株価479.00ドルで割って算出した概算です。2025年の配当性向は、報告EPS14.61ドルに対して約41%、調整後EPS16.46ドルに対して約36%です。2026Eは、2026年7月31日の終値478.38ドルと現行年率配当6.40ドルを用いた参考値です。2026年通期の調整後EPS見通し17.70〜17.90ドルに対する配当性向は約36%です。
堅実な配当成長の実績
リンデは、産業ガス業界のグローバルリーダーとして、33年連続で配当を増額している配当成長銘柄です。2025年2月には四半期配当を1.50ドルへ引き上げ、2026年2月にはさらに1.60ドルへ増額しました。2025年の年間配当は6.00ドル、2026年の現行年率配当は6.40ドルです。[3]
産業ガス事業の安定性、高い参入障壁、顧客との長期契約による収益の予測可能性が、この継続的な配当成長を支えています。2026年第2四半期は、電子、製造、化学・エネルギー向けの需要が数量成長を支え、長期契約型のガス供給案件を含むプロジェクト残高は110億ドルへ拡大しました。[2]
財務パフォーマンスと成長見通し
主要財務指標の推移
以下の表では、売上高、営業CF、純利益をM$(百万ドル)単位、営業CFマージンは%単位で表示しています。
| 年度 | 売上高 (M$) |
営業CF (M$) |
同マージン (%) |
純利益 (M$) |
調整後EPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026 H1 | 18,070 | 4,511 | 25.0 | 3,785 | 8.82 |
| 2026 Q2 | 9,289 | 2,271 | 24.4 | 1,928 | 4.50 |
| 2025 | 33,986 | 10,350 | 30.5 | 6,898 | 16.46 |
| 2024 | 33,005 | 9,423 | 28.6 | 6,565 | 15.51 |
| 2023 | 32,854 | 9,305 | 28.3 | 6,199 | — |
| 2022 | 33,364 | 8,864 | 26.6 | 4,147 | — |
| 2021 | 30,793 | 9,725 | 31.6 | 3,823 | — |
| 2020 | 27,243 | 7,429 | 27.3 | 2,366 | — |
| 2019 | 28,228 | 6,119 | 21.7 | 2,446 | — |
| 2018 | 14,836 | 3,654 | 24.6 | 8,259 | — |
| 2017 | 11,358 | 3,041 | 26.8 | 1,764 | — |
| 2016 | 10,534 | 2,789 | 26.5 | 1,963 | — |
| 2015 | 10,776 | 2,695 | 25.0 | 1,958 | — |
2025年通期は、売上高が339.86億ドル、営業利益が89.23億ドル、調整後営業利益が101.37億ドル、純利益が68.98億ドルでした。調整後営業利益率は29.8%で、2024年の29.5%から30ベーシスポイント改善しました。[1]
2026年第2四半期は、売上高92.89億ドル、純利益19.28億ドル、報告EPS4.15ドル、調整後EPS4.50ドルでした。売上高は前年同期比9%増、基礎売上は価格2%・数量2%の寄与で4%増加しました。調整後営業利益率は29.5%で、価格改善と生産性向上がコスト上昇を補ったものの、前年同期から60ベーシスポイント低下しました。2026年通期の調整後EPS見通しは17.70〜17.90ドルへ下限が引き上げられています。[2]
2026年Q2の見方: 売上とEPSは二桁近い成長を維持しましたが、利益率は小幅に低下しました。電子・半導体向け需要と110億ドルの案件残高は中長期の追い風である一方、コスト上昇と大型設備投資の回収速度を確認する必要があります。
配当支払能力の分析
営業キャッシュフローとFCFによる配当カバー分析
リンデの配当支払能力は堅固です。2025年通期の営業キャッシュフローは103.50億ドルで、Linde plc株主への現金配当支払額28.11億ドルを約3.7倍カバーしました。2026年上期も営業CF45.11億ドルに対して配当支払額14.79億ドルで、営業CFベースのカバー比率は約3.0倍です。一方、設備投資後の上期FCFは17.31億ドルで、配当の約1.2倍にとどまりました。配当自体の安全性は高いものの、成長投資の拡大によりFCF余力は営業CFほど大きくない点に注意が必要です。[1][2]
配当支払余力の推移(2015年以降)
以下の表では、営業CF、年間配当支払額をM$(百万ドル)単位、配当カバー比率を倍数で表示しています。
| 年度 | 営業CF (M$) |
年間配当支払額 (M$) |
配当カバー比率 |
|---|---|---|---|
| 2026 H1 | 4,511 | 1,479 | 3.0 |
| 2025 | 10,350 | 2,811 | 3.7 |
| 2024 | 9,423 | 2,655 | 3.5 |
| 2023 | 9,305 | 2,482 | 3.7 |
| 2022 | 8,864 | 2,387 | 3.7 |
| 2021 | 9,725 | 2,188 | 4.4 |
| 2020 | 7,429 | 1,988 | 3.7 |
| 2019 | 6,119 | 1,810 | 3.4 |
| 2018 | 3,654 | 1,692 | 2.2 |
| 2017 | 3,041 | 1,580 | 1.9 |
| 2016 | 2,789 | 1,470 | 1.9 |
| 2015 | 2,695 | 1,365 | 2.0 |
配当支払余力の分析結果:
- 強固な営業CFカバー:過去10年程度でおおむね2倍以上を維持し、2025年は約3.7倍、2026年上期も約3.0倍
- FCFでは余裕が縮小:2026年上期のFCF17.31億ドルは配当14.79億ドルの約1.2倍で、設備投資拡大の影響が表れている
- 合併効果:2018年のLinde AGとPraxairの統合後、営業CFは大きく拡大
- 景気耐性:2020年パンデミック時も営業CF74.29億ドルを確保
- 増配余力:調整後EPS見通しに対する現行配当性向は約36%で、利益面の余力はなお大きい
強固なキャッシュフロー創出力と資金配分戦略
以下の表では、営業CF、フリーキャッシュフロー(FCF)をM$(百万ドル)単位、営業CF成長率を%単位で表示しています。
| 年度 | 営業CF (M$) |
成長率 (%) |
設備投資 (M$) |
フリーCF (M$) |
FCF成長率 (%) |
自社株買い (M$) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026 H1 | 4,511 | 3.2 | 2,780 | 1,731 | -6.2 | 1,678 |
| 2026 Q2 | 2,271 | 2.7 | 1,438 | 833 | -12.7 | 871 |
| 2025 | 10,350 | 9.8 | 5,261 | 5,089 | 3.3 | 4,578 |
| 2024 | 9,423 | 1.3 | 4,497 | 4,926 | 3.0 | 4,451 |
| 2023 | 9,305 | 5.0 | 4,520 | 4,785 | -13.3 | — |
| 2022 | 8,864 | -8.9 | 3,346 | 5,518 | -16.8 | — |
| 2021 | 9,725 | 30.9 | 3,091 | 6,634 | 35.2 | — |
| 2020 | 7,429 | 21.4 | 2,523 | 4,906 | 15.8 | — |
| 2019 | 6,119 | 67.5 | 1,882 | 4,237 | 78.2 | — |
| 2018 | 3,654 | 20.2 | 1,277 | 2,377 | 25.4 | — |
| 2017 | 3,041 | 9.0 | 1,146 | 1,895 | 8.7 | — |
| 2016 | 2,789 | 3.5 | 1,046 | 1,743 | 5.2 | — |
| 2015 | 2,695 | — | 1,039 | 1,656 | — | — |
キャッシュフロー分析のポイント
営業キャッシュフロー:
- 2025年の営業CFは過去最高水準:2025年通期の営業CFは103.50億ドルで、2024年から9.27億ドル増加
- 高い営業CFマージン:2025年の営業CFマージンは約30.5%
- 2026年上期も増加:営業CFは45.11億ドルで前年同期比約3%増
- 景気耐性:産業ガスの長期契約・必需性により、景気変動局面でもキャッシュフローが安定しやすい
フリーキャッシュフロー:
- 2026年上期のFCFは17.31億ドル:営業CF45.11億ドルから設備投資27.80億ドルを差し引いた概算で、前年同期比約6%減
- Q2のFCFは8.33億ドル:設備投資が14.38億ドルへ増加し、前年同期比で約13%減少
- 大型投資を反映:2026年通期の設備投資見通しは55〜60億ドルへ引き上げられ、81億ドルの契約済みガス供給案件残高を支える
- 株主還元との両立:2026年Q2は配当と自社株買い(株式発行控除後)で15.90億ドルを還元したが、還元額は同四半期FCFを上回った
- 長期判断が必要:短期的なFCF圧迫が、電子・半導体などの新規案件稼働後に収益へ結びつくかが重要
バランスシート分析と財務健全性評価
以下の表では、総資産、株主資本をM$(百万ドル)単位、自己資本率およびROEを%単位で表示しています。
| 年度 | 総資産 (M$) |
総負債 (M$) |
株主資本 (M$) |
自己資本率 (%) |
ROE (%) |
負債比率 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月末 | 88,349 | 47,719 | 39,081 | 44.2 | — | 122 |
| 2025 | 86,817 | 47,076 | 38,245 | 44.0 | 18.1 | 123 |
| 2024 | 80,147 | 40,659 | 38,092 | 47.5 | 17.2 | 107 |
| 2023 | 80,811 | 39,729 | 39,720 | 49.1 | 15.6 | 100 |
| 2022 | 79,658 | 38,284 | 40,028 | 50.3 | 10.4 | 96 |
| 2021 | 81,605 | 36,177 | 45,428 | 55.7 | 8.4 | 80 |
| 2020 | 88,229 | 38,660 | 49,569 | 56.2 | 4.8 | 78 |
| 2019 | 86,612 | 35,090 | 51,522 | 59.5 | 4.7 | 68 |
| 2018 | 93,386 | 36,306 | 57,080 | 61.1 | 14.5 | 64 |
| 2017 | 20,436 | 13,925 | 6,511 | 31.9 | 27.1 | 214 |
| 2016 | 19,332 | 13,891 | 5,441 | 28.1 | 36.1 | 255 |
| 2015 | 18,319 | 13,526 | 4,793 | 26.2 | 40.9 | 282 |
バランスシート分析の重要な観点
自己資本率と資本配分:
- 2026年6月末の自己資本率は約44.2%:総資産883.49億ドル、Linde plc株主資本390.81億ドルから算出
- 2025年末から小幅改善:2025年末の44.0%から約44.2%へ上昇
- 債務は増加:短期債務、1年以内返済分、長期債務の合計は2026年6月末に約280.13億ドルとなり、2025年末の約269.89億ドルから増加
- なお安定した資本基盤:高い営業CFを持つ一方、成長投資と株主還元を同時に進めるため、負債とFCFの推移を確認する必要がある
収益性と案件残高:
- 2025年ROEは約18.1%:2025年のLinde plc帰属純利益68.98億ドルを期末株主資本382.45億ドルで割った概算
- 2026年上期の調整後EPSは8.82ドル:前年同期の8.04ドルから約10%増加
- プロジェクト残高は110億ドル:契約済みガス供給案件81億ドル、第三者向け機器案件30億ドルが将来成長を支える
総合評価
リンデの財務戦略は「安定収益を基盤に、成長投資・配当・自社株買いを組み合わせる資本配分」と評価できます。営業CFによる配当カバーは厚く、調整後EPS比の配当性向も約36%です。一方、2026年上期は設備投資の増加でFCFが前年同期を下回り、債務も増えました。配当の持続性は高いものの、今後は110億ドルの案件残高が計画どおり稼働し、投資回収へつながるかが重要です。
配当重視投資家にとっての投資価値
インカム投資家への魅力:
- 優れた配当履歴:2026年時点で33年連続増配
- 安定した配当成長:2025年は8%増配、2026年は7%増配
- 必需性の高い事業:産業ガスの高い参入障壁と長期契約による安定需要
- 高いキャッシュ創出力:2025年の営業CFは103.50億ドル、2026年上期は45.11億ドル
- 電子・半導体需要:Q2の電子向け需要が数量成長を支え、契約済みガス供給案件残高は81億ドルへ拡大
- 利益成長余地:2026年通期の調整後EPSは前年比8〜9%増が見込まれる
配当投資戦略における位置づけ
コア銘柄として検討しやすいが、利回りは高くない
- ポートフォリオの安定枠:安定した配当成長と景気耐性を期待しやすい
- 低利回り・高品質型:2026年7月31日時点の配当利回りは約1.34%で、高配当株ではない
- 配当成長重視:現時点の利回りより、長期的な増配と利益成長を重視する銘柄
- 配当再投資との相性:長期保有で配当成長を積み上げる投資に向く
- 成長案件:半導体向け特殊ガス、水素、炭素回収など、長期契約型の案件拡大が成長余地となる
投資リスクと対策
主要リスク要因:
- 高バリュエーション・低利回り:2026年7月31日時点の配当利回りは約1.34%で、利益成長が市場期待を下回ると株価調整を受けやすい
- 利益率へのコスト圧力:2026年Q2の調整後営業利益率は29.5%と前年同期から60ベーシスポイント低下し、インフレが価格改善と生産性効果の一部を相殺
- 設備投資・案件実行リスク:2026年の設備投資見通しは55〜60億ドルで、大型オンサイト案件の遅延や予算超過はFCFを圧迫する
- 産業需要変動:製造業、化学、金属などの需要減速が数量成長に影響する可能性
- 地域差:Q2はAPACが基礎売上8%増と強い一方、EMEAは1%増にとどまり、地域・顧客産業ごとの差が大きい
- 為替・エネルギー価格:グローバル事業のため、通貨変動や電力・天然ガス価格が売上・利益率に影響
リスク軽減策:
- 分散投資:単一銘柄への過度な集中を避ける
- 定期積立:高値づかみを避けるため、時間分散で購入する
- 配当再投資:低利回りでも増配と再投資で長期リターンを狙う
- バリュエーション監視:PER、配当利回り、FCF利回りを継続的に確認する
- 景気サイクル確認:化学、製造、電子、エネルギーなど主要顧客産業の需要を確認する
まとめ:配当投資家にとってのリンデ
リンデは、33年連続増配という優れた実績、2025年営業CF103.50億ドルという強固なキャッシュフロー創出能力、調整後EPSベースで約36%の配当性向を兼ね備えた、配当成長投資家にとって検討価値の高い銘柄です。
2026年第2四半期は売上高92.89億ドル、調整後EPS4.50ドル、営業CF22.71億ドルとなりました。2026年上期の調整後EPSは8.82ドルで前年同期比約10%増加し、会社は通期見通しの下限を引き上げて17.70〜17.90ドルとしています。電子・半導体向け需要を背景に、プロジェクト残高は110億ドルへ拡大しました。[2]
投資判断のポイント
リンデは「高利回り株」ではなく、「品質と増配力を重視する配当成長株」です。2026年7月31日時点の配当利回りは約1.34%と低めですが、連続増配、営業CF、調整後EPSの安定性は高く、長期保有向きの銘柄といえます。一方、2026年上期は設備投資の増加でFCFが前年同期比で減少しました。今後は、81億ドルの契約済みガス供給案件が計画どおり稼働し、投資回収とFCF成長につながるかを確認する必要があります。
※本記事は投資判断の参考として財務データを整理・分析したものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっては、ご自身の判断と責任のもとで行ってください。
数値はいずれも公表資料にもとづきますが、簡略化や四捨五入により実際の開示値と若干異なる場合があります。詳細な出典は本文末の【注】をご確認ください。
ミニ解説: リンデは利回りだけを見ると約1%台の低利回り株です。しかし、配当性向は調整後EPSベースで約36%、営業CFによる配当カバーも厚く、増配余力は十分にあります。ただし、2026年上期のFCF配当カバーは約1.2倍まで縮小しました。配当投資では「今の利回り」に加え、「大型投資が将来の配当原資へ変わるか」を見る銘柄です。
【注】(出典リンク)
- 2025年通期決算・売上高・EPS・営業CF・配当支払・自社株買い・バランスシート → 一次情報:Linde 2025 Form 10-K(SEC) → Linde「Full-Year and Fourth-Quarter 2025 Results」(確認日:2026-08-03) ↩
- 2026年第2四半期・上期決算、見通し、案件残高、CF、バランスシート → 一次情報:Linde「Second-Quarter 2026 Results」 → Linde 2026 Q2 Form 10-Q(確認日:2026-08-03) ↩
- 2026年2月の7%増配・四半期配当1.60ドル・33年連続増配 → 一次情報:Linde「Increases Dividend 7%」 → Linde「Declares Dividend in Second Quarter 2026」(確認日:2026-08-03) ↩
- 株価・配当利回り計算 → 参考情報:MarketWatch「2026年7月31日のLIN終値」 → Google Finance「LIN:NASDAQ」(確認日:2026-08-03) ↩
- 長期財務データ・過去年次比較 → 一次情報:Linde Financial Reports → SEC EDGAR「Linde plc filings」(確認日:2026-08-03) ↩

