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P&G株 プロクター&ギャンブルの決算、配当

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プロクター&ギャンブル(The Procter & Gamble Company)は世界最大の日用品メーカーです。

主な製品は、洗剤、清掃用品、紙製品、美容製品、食品・飲料、ヘルスケア用品等で、量販店や食品雑貨店、会員制小売店、薬局、地域型小売店を中心に製品を提供しています。

21ものブランドを持ち、その中では、紙おむつの「パンパース」、生理用ナプキンの「ウィスパー」、衣料用洗剤の「アリエール」、食器洗い用洗剤の「ジョイ」、消臭剤の「ファブリーズ」、髭剃りの「ジレット」、電気髭剃りの「プラウン」、ヘアケア用品の「パンテーン」などが有名です。

近年、「プリングルズ」事業を売却し、ペットケア事業から撤退。バークシャー・ハサウェイヘ電池事業を手掛けるデュラセル社を譲渡しています。

今回は、PGの株価チャートと最近の指標を見ていきます。

【PG】プロクター&ギャンブルの株価推移

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まず、ここ3か月のプロクター&ギャンブルの株価をロイター通信社のサイトで見てみます。

2月から3月にかけて右肩下がりになっています。

最近、やや回復傾向が出ました。

【3ヶ月チャート】

ここ3年を見ると、かなり上がり下がりが目立つチャートです。

17年にはわりと高値で推移していました。

【3年チャート】

ただ、長期で見ると、全体的には右肩上がりの傾向が続いてきました。

【長期チャート】

しかし、17年は株価の天井が破れず、18年には下落しました。

【PG】プロクター&ギャンブルの指標

次に、ブルームバーグのサイトでこの銘柄の指標を見てみます(2018/4/11閲覧)。

  • 株価52週レンジ:75.81~94.67
  • 1年トータルリターン:-10.45%
  • 年初来リターン:-14.57%
  • 株価収益率(PER) :19.56
  • 1年1株当り利益 (EPS) :4.01
  • 株価売上高倍率(PSR) :3.07
  • 直近配当利回り(税込):3.66%

1年トータルリターンが-10.45%。渋い結果です。

【PG】プロクター&ギャンブルの決算と配当

次に、決算の数字を見てみます。

まず、四半期ベースの業績は以下のように推移しています。

(営業利益と純利益の単位は百万ドル。EPS=希薄化後EPS。情報源は亜州IR株式会社の『米国株四半期速報』2018新年号/2016夏号、プロクター&ギャンブル決算など)

【4半期決算:2013~2017年】

売上高 純利益 EPS
2015/3 16930 2153 0.75
2015/6 17790 521 0.18
2015/9 16527 2601 0.91
2015/12 16915 3206 1.12
2016/3 15755 2750 0.97
2016/6 16102 1951 0.69
2016/9 16518 2714 0.96
2016/12 16856 7875 2.88
2017/3 15605 2522 0.93
2017/6 16079 2215 0.82
2017/9 16653 2853 1.06
2017/12 17395 2495 0.93

売上高と純利益はいずれも堅調な業績です。

通年で見ると、17年は純利益が素晴らしい数字となりました。

【通年決算:2013~2017年】

  売上高 純利益 EPS 1株配当
2013/6 80116 11312 3.86 2.29
2014/6 74401 11643 4.01 2.45
2015/6 70749 7036 2.44 2.59
2016/6 65229 10508 3.69 2.66
2017/6 65058 15326 5.59 2.7

財務上のデータも見てみます(自己資本比率以外の単位は百万ドル)。

【財務情報:2016~2017年】

16/6 17/6
総資産 127136 120406
自己資本 56303 54178
自己資本比率 44.29 45
有利子負債 30598 31592
営業CF 15435 12753
投資CF -5575 -5689
財務CF -9213 -8568
フリーCF 7673 15305

今後、18年以降も堅調な業績が続くのかどうかが注目点となりそうです。

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