DOW(ダウ・インク/旧ダウ・ケミカル)の将来性と今後の見通し
ダウ・インク(Dow Inc.、ティッカー:DOW)は、旧ダウ・ケミカルを源流とする米国の大手素材科学メーカーです。
本記事では、DOWの将来性を考えるため、株価と米国金利の推移、最新決算、事業別業績、構造改革、配当政策などを整理します。
目標株価やPERなどの株価指標に加え、業績を左右する販売価格、販売数量、キャッシュフローにも注目します。
最終更新日:2026年8月6日
2026年2Q決算を反映
DOWの将来性と今後の見通し
ダウ・インクの2026年2Q決算は、製品価格の上昇と構造改革の効果により、前年同期から大幅に改善しました。
売上高は前年同期比20%増、GAAP純利益は8.02億ドル、営業EBITは16.48億ドルとなり、2026年Q1の赤字から黒字へ転換しています。[1]
一方、全社の販売数量は前年同期比1%減でした。売上高の増加は、販売数量の全面的な回復よりも、ポリエチレンなどの販売価格上昇による部分が大きくなっています。
そのため、2026年2Qだけを見て、化学品需要が本格回復したと判断するのは早いでしょう。
| 判断材料 | 主な内容 |
|---|---|
| プラス要因 | 製品価格の上昇、営業利益の回復、構造改革効果、北米を中心とする一貫生産体制 |
| 注意点 | 販売数量の弱さ、化学品市況の変動、欧州資産の閉鎖費用、配当減額後の株主還元 |
| 今後の焦点 | ポリエチレン価格、販売数量、フリーキャッシュフロー、構造改革の進捗 |
短期的な利益は改善していますが、DOWは景気や原料・製品価格の影響を受けやすい素材株です。
今後の将来性を判断する際は、EPSだけでなく、販売数量とキャッシュフローが継続的に改善するかを確認する必要があります。
金利と株価:過去~現在
※チャート左目盛り:青線は株価推移、赤線は200日移動平均線
※チャート右目盛り:緑線は米国10年国債利回り
※株価の成長率や前日比、52週高値・安値のほか、PER、時価総額、株式数、出来高などを更新しています。リアルタイムではありませんが、株価は最大20分程度の遅延で反映されます。
銘柄比較については、関連記事「DOWとDDを比較:ダウ・インクとデュポン」も参照してください。
DOWの2026年2Q決算
ダウ・インクは2026年7月23日、米国市場の取引開始前に2026年2Q決算を発表しました。
売上高と営業EPSは、いずれも事前の市場予想を上回りました。[1][2]
| 項目 | 市場予想 | 結果 |
|---|---|---|
| 営業EPS | 1.25ドル | 1.44ドル |
| 売上高 | 120.1億ドル | 120.92億ドル |
市場予想との比較で使われる1.44ドルは、特殊要因を除いた営業EPSです。
米国会計基準に基づくGAAP EPSは0.99ドルでした。
| 主な決算指標 | 2026年2Q | 前年同期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 120.92億ドル | 101.04億ドル |
| GAAP純損益 | 8.02億ドルの黒字 | 8.01億ドルの赤字 |
| GAAP EPS | 0.99ドル | -1.18ドル |
| 営業EPS | 1.44ドル | -0.42ドル |
| 営業EBIT | 16.48億ドル | 0.21億ドルの赤字 |
| 営業EBITDA | 23.12億ドル | 7.03億ドル |
| 営業キャッシュフロー | 13.24億ドル | 4.70億ドルのマイナス |
| フリーキャッシュフロー | 6.92億ドル | 11.32億ドルのマイナス |
売上増加の中心は販売価格
2026年2Qの現地通貨ベースの販売価格は、前年同期比で20%上昇しました。
特に主力のパッケージング&スペシャリティプラスチック部門では、ポリエチレン価格の上昇を背景に販売価格が30%上昇しています。[1]
一方、全社の販売数量は1%減少しました。
計画修繕などの影響を受け、パッケージング&スペシャリティプラスチック部門の数量は4%減少しています。
このため、今回の決算は「需要の急回復」というよりも、価格上昇と構造改革による採算改善の色合いが強いと考えられます。
今後は、価格を維持しながら販売数量も回復できるかが焦点です。
2026年2Qの事業別業績
| 事業セグメント | 売上高 | 前年同期比 | 営業EBIT |
|---|---|---|---|
| パッケージング&スペシャリティプラスチック | 63.85億ドル | 27%増 | 12.78億ドル |
| 産業用中間体&インフラストラクチャー | 31.66億ドル | 14%増 | 2.46億ドル |
| パフォーマンスマテリアル&コーティングス | 23.61億ドル | 11%増 | 1.33億ドル |
最大部門であるパッケージング&スペシャリティプラスチックの利益改善が、全社業績を大きく押し上げました。
産業用中間体&インフラストラクチャーも前年同期の赤字から黒字へ転換しました。
一方、パフォーマンスマテリアル&コーティングスは売上高が増加したものの、営業EBITは前年同期を下回っています。
DOWの今後の業績を左右する要因
ポリエチレン価格と販売数量
DOWの最大部門では、ポリエチレンをはじめとする包装・工業用途の樹脂を扱っています。
そのため、ポリエチレン価格の変動は、売上高と利益率に大きな影響を与えます。
2026年2Qは販売価格の上昇が利益を押し上げましたが、販売数量は減少しました。
今後も価格上昇が続くとは限らないため、数量回復を伴った増収へ移行できるかが重要です。
Transform to Outperformの進捗
ダウ・インクは2026年1月、全社的な構造改革計画「Transform to Outperform」を発表しました。
業務プロセスやコスト構造を簡素化し、AIや自動化も活用することで、短期的に少なくとも20億ドルの営業EBITDA改善を目指しています。[3]
同計画では約4,500人の人員削減を予定しており、退職関連費用などを含む一時費用は11億~15億ドルと見込まれています。
利益改善効果が期待される一方、実施期間中は構造改革費用がGAAP利益を押し下げる可能性があります。
2026年2Q時点では、会社側は当初計画より約2億ドル多い効果を見込み、2026年中の自助努力による改善額を13億ドル超へ引き上げました。[1]
欧州資産の閉鎖
ダウ・インクは、欧州の高いエネルギーコスト、需要低迷、構造的な競争力低下に対応するため、上流資産3件の閉鎖を進めています。
対象は、ドイツ・ボーレンのエチレンクラッカー、ドイツ・シュコパウの塩素・苛性ソーダ関連資産、英国バリーの上流シロキサン設備です。[4]
閉鎖は2026年中盤から2027年末にかけて実施される予定です。
高コスト資産の整理は中期的な採算改善につながる可能性がありますが、短期的には閉鎖・減損・人員整理に伴う費用が発生します。
Path2Zeroの投資負担と完成時期
カナダ・アルバータ州フォートサスカチワンでは、エチレンと誘導品の大型一貫設備「Path2Zero」計画を進めています。
同計画は、スコープ1・2の排出量を実質ゼロにする大型エチレン設備を目指すものです。
市場環境と投資採算を踏まえて完成時期は約2年延期され、現在は第1段階を2029年末、第2段階を2030年末までに稼働させる計画です。[5]
低コストで低排出の生産能力を拡大できれば長期的な競争力につながりますが、完成までの期間が長く、建設費、資金調達、市況変動などの影響を受けます。
配当減額後のキャッシュフロー
DOWは長期にわたって配当を支払ってきましたが、2025年7月、四半期配当を1株0.70ドルから0.35ドルへ50%減額しました。
会社側は、長期化する業界低迷の中で財務の柔軟性を確保するためと説明しています。[6]
2026年6月支払い分も1株0.35ドルが維持されています。
ただし、減配前の水準へ戻るかどうかは、利益だけでなく、設備投資後のフリーキャッシュフローが安定するかに左右されます。
配当額、権利落ち日、配当利回りなどについては「DOWの配当・業績」を参照してください。
企業概要
ダウ・インク(Dow Inc.)は、素材科学の知見を基盤に、化学品・先端材料を開発、製造、販売する世界有数の総合化学メーカーです。
主力市場はパッケージング、インフラ、モビリティ、消費者向け用途などで、北米を軸に欧州・中東・アフリカ・インド、アジア太平洋、南米へ事業を展開しています。
2025年通期の売上高は約400億ドルで、2024年の約430億ドルから7%減少しました。
2025年末時点で29カ国に91の製造拠点を持ち、従業員数は約34,600人です。[7]
事業セグメント
ダウ・インクの事業は、次の3セグメントで構成されています。
2025年はポリエチレン、機能性ポリマー、建築・工業用途などの価格下落が響き、全セグメントで売上高が減少しました。[8]
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パッケージング&スペシャリティプラスチック(P&SP)
ポリオレフィンを中心に、食品包装・工業用フィルム、接着剤、高機能樹脂などを展開しています。
社内のハイドロカーボン&エナジー事業によるエチレン一貫体制を持つことが特徴です。
2025年通期の売上高は199.70億ドル、営業EBITは8.27億ドルでした。
2024年比では売上高が8%減少しました。[8] -
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産業用中間体&インフラストラクチャー(II&I)
エチレンオキサイド、プロピレンオキサイドの誘導体、アミン、溶剤、グリコールエーテル、ポリウレタン原料などを供給しています。
洗剤、医薬、塗料、建材、モビリティなど幅広い用途を支えています。
2025年通期の売上高は111.63億ドル、営業EBITは5.61億ドルの赤字でした。[8] -
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パフォーマンスマテリアル&コーティングス(PM&C)
建築・工業用塗料、特殊コーティング、高機能シリコーン、接着剤などを提供しています。
自動車、家電、建設、電子機器、消費者向け製品などが主な用途です。
2025年通期の売上高は81.34億ドル、営業EBITは3.06億ドルでした。[8]
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ダウ・インクの強みと戦略
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原料から製品までの一貫体制
エチレンなどの基礎原料からポリエチレンなどの製品までを一貫して生産できる資産を持っています。
原料価格、製品価格、設備稼働率の組み合わせによって利益は変動しますが、低コスト地域の大型設備は競争力の源泉になります。 -
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幅広い最終需要
包装材、電線・ケーブル、建設、自動車、電子機器、ホームケア、パーソナルケアなど、幅広い市場へ製品を供給しています。
特定の最終製品だけに依存しない一方、世界景気の影響は受けやすい事業構造です。[7] -
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循環型ポートフォリオ
2024年に北米のメカニカルリサイクラーCirculusを取得し、年間5万トン規模の再生材能力を追加しました。
包装材などで再生プラスチック需要に対応しやすくなります。[9] -
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非中核資産の整理
2024年12月にはラミネート用接着剤事業をArkemaへ1.5億ドルで売却しました。
2025年には土壌燻蒸製品ラインやDowAksa持分の売却も進めています。[10] -
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構造改革による収益改善
既存のコスト削減策に加え、Transform to Outperformを実施しています。
利益改善が計画どおり進めば、化学品市況が低迷する局面での収益耐性が高まる可能性があります。
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経営トップの交代
2026年7月1日付で、カレン・S・カーター氏がダウ・インクのCEOに就任しました。
前CEOのジム・フィッターリング氏はエグゼクティブ・チェアへ移行しています。[11]
カーター氏は、ダウで30年以上の経験を持ち、最大部門であるパッケージング&スペシャリティプラスチックの責任者や最高執行責任者を務めてきました。
新体制では、構造改革、設備投資、事業ポートフォリオの整理をどのように実行するかが注目されます。
沿革
- 1897年:ハーバート・H・ダウによりThe Dow Chemical Companyとして創業。
- 2017年8月:ダウとデュポンが合併し、DowDuPontが発足。
- 2019年4月:マテリアルサイエンス部門がダウ・インクとして分離・上場。
- 2019年6月:農業部門のコルテバが分離し、残存会社はデュポンに改称。
- 2026年7月:カレン・S・カーター氏がCEOに就任。
最近の業績トピック
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2025年通期:
売上高は約400億ドルで、2024年の約430億ドルから7%減少しました。
GAAP純損益は24億ドルの赤字、営業EBITは4億ドルでした。
価格下落、統合マージンの圧縮、合弁会社の持分損益悪化、減損・リストラ費用が重荷となりました。[12] -
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2026年Q1:
売上高は97.94億ドルで、前年同期の104.31億ドルから6%減少しました。
GAAP純損益は4.45億ドルの赤字、営業EBITは1.54億ドル、営業EBITDAは8.73億ドルでした。
営業キャッシュフローは11.24億ドル、フリーキャッシュフローは6.21億ドルでした。[13] -
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2026年Q2:
売上高は120.92億ドルで前年同期比20%増、GAAP純利益は8.02億ドル、営業EBITは16.48億ドル、営業EPSは1.44ドルでした。
販売価格が20%上昇した一方、販売数量は1%減少しました。[1] -
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事業環境:
2025年は世界的な供給過剰、価格下落、建築・耐久消費財などの需要低迷が業績を圧迫しました。
2026年2Qは価格環境が改善しましたが、販売数量は依然として弱く、今後も製品価格と設備稼働率の確認が必要です。
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指標の読み方
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営業EPS:
構造改革費用など、会社が特殊要因と判断した項目を除いた非GAAP指標です。
企業の継続的な収益力を比較しやすい一方、GAAP EPSと併せて確認する必要があります。 -
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販売価格と販売数量:
化学会社では、数量が伸びなくても製品価格が上昇すれば売上高と利益が増える場合があります。
反対に、数量が増えても販売価格が大きく下がれば、利益が減少することがあります。 -
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営業EBIT:
金利や特殊要因の影響を除き、事業そのものの利益を比較するために使われます。
ダウ・インクの資料では、セグメント別業績の主要指標として掲載されています。 -
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フリーキャッシュフロー:
営業キャッシュフローから設備投資を差し引いた指標です。
配当、債務返済、大型投資に使える資金の余力を考える際に重要です。
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DOWに関するよくある疑問
ダウ・インクとダウ・ケミカルの違いは?
ダウ・インクは、2019年のDowDuPont再編により独立上場した素材科学会社です。
現在の正式な上場会社名はDow Inc.ですが、日本では旧社名に由来する「ダウ・ケミカル」でも広く検索されています。
DOWの業績は何に左右される?
ポリエチレンなどの製品価格、原料・エネルギー価格、販売数量、設備稼働率、世界景気、合弁会社の損益などに左右されます。
特に主力部門の販売価格と数量の変化は、全社業績に大きな影響を与えます。
DOWは配当銘柄といえる?
DOWは長期間にわたり配当を支払っていますが、2025年には四半期配当を50%減額しました。
高い配当利回りだけで判断せず、配当後にも十分なフリーキャッシュフローが残るかを確認する必要があります。
DOWの今後の注目点は?
ポリエチレン価格、販売数量、Transform to Outperformの利益改善効果、欧州資産閉鎖の進捗、Path2Zeroの設備投資、フリーキャッシュフローが主な注目点です。
四半期決算(EPSと売上高)の推移:予想と結果
最後に、四半期決算の市場予想と実績を確認します。
EPSはアナリスト予想の平均値と会社発表の実績を比較しています。
単位はEPSがドル、売上高が100万ドルです。
予想値と実績値を比較する際は、GAAP EPSと営業EPSのどちらが使われているかにも注意してください。
市場予想では、特殊要因を除いた営業EPSが使われることがあります。
【注】(出典リンク)
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2026年2Q決算:売上高120.92億ドル、GAAP純利益8.02億ドル、GAAP EPS 0.99ドル、営業EPS1.44ドル、営業EBIT16.48億ドル、価格・数量、事業別業績、キャッシュフロー
→ Dow 2Q 2026 Earnings Release(確認日:2026年8月6日)
↩ -
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決算の市場予想
→ StreetInsider DOW Earnings(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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Transform to Outperform:営業EBITDAを少なくとも20億ドル改善する目標、約4,500人の人員削減、一時費用11億~15億ドル
→ Dow IR(2026年1月29日)(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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欧州上流資産3件の閉鎖
→ Dow IR(2025年7月7日)(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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Path2Zero:完成時期を約2年延期し、第1段階を2029年末、第2段階を2030年末までに稼働させる計画
→ Dow Corporate:Decarbonization and Climate Mitigation(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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四半期配当を0.70ドルから0.35ドルへ減額、2026年も0.35ドルを継続
→ Dow IR(2025年7月24日)
/ Dow IR(2026年4月9日)(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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2025年売上高約400億ドル、29カ国、91製造拠点、従業員約34,600人、事業概要
→ Dow 2025 Annual Report
/ Dow IR Annual Reports(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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2025年セグメント別売上高・営業EBIT
→ Dow 2025 Annual Report(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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Circulus取得と年間5万トンの再生材能力
→ Dow IR(2024年6月20日)(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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ラミネート用接着剤事業の売却
→ Dow IR(2024年12月2日)(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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カレン・S・カーター氏のCEO就任とジム・フィッターリング氏のエグゼクティブ・チェア移行
→ Dow IR(2026年4月14日)(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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2025年通期決算
→ Dow 2025年Q4決算発表(確認日:2026年8月6日) ↩ -
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2026年Q1決算:売上高97.94億ドル、GAAP純損失4.45億ドル、営業EBIT1.54億ドル、営業EBITDA8.73億ドル、営業キャッシュフロー11.24億ドル
→ Dow 2026年Q1決算発表(確認日:2026年8月6日) ↩
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