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【ナイキ】アメリカのスポーツ用品大手の株価と決算

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ナイキ(NIKE)はスポーツ用品の世界ナンバーワン企業です。

2013年にダウ平均の構成銘柄に採用されました。

スポーツシューズやウエアの世界大手で、スニーカーの「コンバース」などのブランドを持っています(ただ、「ナイキ」の売上比率が9割超)。

「ナイキ」のファクトリーストアや「コンバース」等の直営店舗は米国内で380以上、米国外で750以上にのぼります。

卸売りが中心ですが、小売りにも力を入れ、17年にはアマゾンと提携。

12年にスポーツ用品の「アンブロ」、13年に紳士靴の「コールハーン」を売却しています。

今回は、NIKEの株価チャートと最近の指標を見ていきます。

ナイキの株価チャート

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まず、ここ3か月のナイキの株価をロイターのサイトで見てみます。

2月上旬の株安から株価はひとたび回復しましたが、3月に入り、また下落しました。

【3か月チャート】

ここ3年を見ると、山あり谷ありの、なかなか激しい株価チャートになっています。

【3年チャート】

2009年以降、上昇基調に入りましたが、2015年を境に動きが上下に激しく変動しています。

(ナイキは15年に1株を2株に分割している)

【長期チャート】

現時点では、70ドルあたりが天井になっています。

ナイキを指標で見てみると・・・

次に、ブルームバーグのサイトでこの銘柄の指標を見てみます(2018/4/1閲覧)。

  • 株価52週レンジ:50.35~70.25
  • 1年トータルリターン:21.86%
  • 年初来リターン:7.95%
  • 株価収益率(PER):29.29
  • 1年1株当り利益 (EPS) :2.3
  • 株価売上高倍率(PSR) :3.09
  • 直近配当利回り(税込):1.19%

1年トータルリターンが約22%。優れたパフォーマンスです。

ナイキの決算と配当

次に、決算の数字を見てみます。

まず、四半期ベースの業績は以下のように推移しています。

(営業利益と純利益の単位は百万ドル。EPS=希薄化後EPS。情報源は亜州IR株式会社の『米国株四半期速報』と東洋経済社の『米国会社四季報2017秋冬号』、ナイキ決算

売上高 純利益 EPS
2015/2 7460 791 0.45
2015/5 7779 865 0.98
2015/8 8414 1179 1.34
2015/11 7686 785 0.9
2016/2 8032 950 0.55
2016/5 8244 846 0.49
2016/8 9061 1249 0.73
2016/11 8180 842 0.5
2017/2 8432 1141 0.68
2017/5 8677 1008 0.6
2017/8 9070 950 0.57
2017/11 8554 767 0.46
2018/2 8984 -921 -0.57
売上高 純利益 EPS 配当
2013/5 25313 2472 1.35 0.405
2014/5 27799 2693 1.49 0.47
2015/5 30601 3273 1.85 0.54
2016/5 32376 3760 2.16 0.62
2017/5 34350 4240 2.51 0.7

四半期の売上高は安定した業績を残していますが、純利益で見ると直近2半期は減っています。

13年から17年までは堅調に業績拡大が続いています。

【財務情報:2016~2017年】

16/5 17/5
総資産 21379 23259
自己資本 12258 12407
自己資本比率 57.34 53.34
有利子負債 2083 3802
営業CF 3096 3640
投資CF -1034 -1008
財務CF -2671 -1942
フリーCF 1690 2294

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